大好きな京都でホテル和婚
ふたりの縁を繋いだ
美しい音楽でおもてなし
Dさん&Yさん
ふたりの大好きを詰め込んで
創り上げた一日
大好きな街·京都で、クラシカルな大人の結婚式を挙げたいと、ふたりが選んだのは『ホテルグランヴィア京都』。格式の高さに加え、京都駅直結というアクセスの良さも決め手になった。かねてより和婚に憧れていたという新婦。日本の花嫁らしく白無垢と綿帽子を身にまとい、由緒正しい『伏見稲荷大社』のご祭神を祀った館内の神殿で、伝統的な儀式を執り行った。ともにアマチュアオーケストラに所属し、音楽活動を行うふたりの祝宴のメインイベントは、新郎新婦による生演奏。それぞれが音楽仲間と共に曲を披露し、軽快な曲で会場を楽しく盛り上げたり、ゆったりとした曲で寛ぎの時間を演出した。最後は、新郎のトランペット、新婦のバイオリンによるデュエットを披露。限られた時間のなかで精一杯練習し感謝の気持ちを込めた演奏は、ゲストの心に響き、涙を誘った。「本当に良かった」「感動した」というたくさんの声をもらい、ふたりにとっても最高に幸せな時間となった。披露宴後はホテルに宿泊し、京都の美しい夜景を眺めながら、ゆっくりと余韻を楽しんだ。
ホテル館内にある「稲寿殿」で、凛とした空気に包まれ、執り行った神前式
地毛で日本髪を結い、髷のみ付け毛をつけて。日本の花嫁らしい古典的なスタイルにこだわった
京都駅を通る度にいつか鐘を鳴らしてみたかったという新郎。夢が叶った瞬間
ダイナミックなシャンデリアが美しく輝く「源氏の間」での披露宴。洋装和装どちらにも合う和モダンな雰囲気が、ふたりのイメージ通りだった
ふたりが好きなパープルのクロスに、装花はすべてホワイトで統一。ホテルウエディングらしい上品さにこだわってコーディネート
和装姿でのケーキカット。ゴージャスなウエディングケーキはゲストの注目を集めた
お色直し後はウエディングドレスで登場。キャンドルの幻想的な光に照らされ、ハイブランドのティアラと、ドレスに施されたグリッターが美しく煌いた
アジサイ、バラ、カラー、大好きな花を盛り込んで作ったブーケ
新郎新婦による楽器の生演奏に、会場は大盛り上がり。新郎は、同じく楽器をやっていた両親が、かつてよくデュエットしていた曲を仲間と共に披露した
父と母に花束のプレゼント
披露宴後は、ホテル内でのフォトシューティングを楽しんだ
この先輩カップルが挙げた式場はこちら
ホテルグランヴィア京都
京都・滋賀
- アクセス抜群
- 料理が自慢
- 人気のチャペル
- 和の心 神前式
- 少人数ウエディング