「開催して本当によかった」
ディナーショーのような空間演出で
最高に贅沢な時間をゲストと共有
Yさん&Iさん
おもてなしの準備に時間をかけ
思い描いた空間でゲストをもてなす
7年の交際を経て、結婚に至ったというふたりの結婚式の舞台は『ホテル阪急インターナショナル』。披露宴会場は、新婦が大好きな宝塚歌劇団のディナーショーが開催されることもある、天井が高くシャンデリアが豪華な「紫苑」を選んだ。「華やかな雰囲気にしたかった」と語る新婦は、「ミラーボールをぶんぶん回す!」とあらかじめ友人たちに宣言。予告通りの演出に、ゲストは笑顔で楽しんだ。入場やケーキ入刀シーンなどミラーボールが回るたび、会場が盛り上がり、その様子を撮った動画が、続々と新婦に送られてきたという。久しぶりに会えた人たちとの会話や、記念撮影といったコミュニケーションが何よりもうれしかった結婚式。「自分たちが準備し思い描いた空間、そこに大好きな人たちと滞在できるという、最高に贅沢な時間でした」と振り返るふたり。将来後悔しないようにと、5月から延期した結婚式を8月に開催した。大切な人たちとの出会いやご縁に感謝することができ、結婚式準備を通じてさらにふたりの絆も深まった。
マーメイドドレスに憧れ、30着位試着をして「着た瞬間にときめきが止まらない」と感じたドレス「ヴェラ・ウォンブライド」の「Gemma(ジェマ)」を購入
新郎から贈られた「フェラガモ」のボルドーの靴を合わせた
挙式は生演奏が響き渡る独立型チャペルにて厳かに執り行われた。母によるベールダウンシーン
新婦の姪が新郎の姪の手を引き、リングガールの大役を見事に果たした
天窓からの柔らかな光がふたりの誓いの瞬間を包み込む
チャペルに続くガーデンにてフラワーシャワー
ふたりの入場に合わせ、シャンデリアが青色に変わり、ミラーボールが回る豪華演出
ケーキ入刀に続いてのファーストバイト。大きなスプーンに山盛りのケーキもしっかり食べ切った新郎
「結婚式参列経験が豊富なゲストが多かったので料理には特にこだわりました」というふたり。試食会で全体のバランスやボリューム、盛り付けやお酒との相性をしっかりと見極めコース選んだ。当日は料理が運ばれるたびに感嘆の声が上がっていた
鉱物が大好きという新婦。鉱物を模したウェルカムボードは打ち合わせを重ね仕上げたオーダーメイド
お色直し後の再入場シーン。胸元のチュールが印象的な赤ドレスに。テーブルラウンドでは、ゲストとの会話や写真撮影を楽しんだ
スクリーンを使った余興演出。新郎新婦もゲストと一緒に映像を楽しんだ
退場後に流れたエンドロールをこっそり眺めるふたり
送賓時のプチギフトには有名洋菓子店のカヌレを選んだ。ゲストからも喜びの声が上がった
一目惚れをした「A byHatsuko Endo」のカラードレス。延期となった結婚式の日程もこのドレスを着ることができる日に決めたというほど
この先輩カップルが挙げた式場はこちら
ホテル阪急インターナショナル
大阪
- アクセス抜群
- 料理が自慢
- 人気のチャペル
- ラグジュアリー
- 少人数ウエディング