同期入社のふたりを仲間が祝福
愉快な余興で会場が一体に
2019年10月27日挙式 Sさん&Mさん
ゲストもふたりも
自然体で楽しめるパーティに
同期入社で、社員の送別会をきっかけに出会い、付き合い始めたというふたり。会社関係の招待客が多かったので、ゲストも新郎新婦も、できる限り飾らず普段通りでいられるよう、会場は緑を基調としたナチュラルな雰囲気にこだわった。新郎からのリクエストは、料理の量。「結婚式のフレンチは、見た目はきれいだけどお腹はいっぱいにならない」という経験があり、シェフに相談したところ、「”量”には自信があります」との言葉。2回行った試食会は、どちらもお腹がパンパンになるほどのボリュームで、挙式当日も女性ゲストはもちろん、男性ゲストからも大好評だった。
KOMOREBIDOでのベールダウン。ベールは新婦母手作り
緊張気味の新婦を温かくエスコートしてくれた新婦父
優しく厳かな雰囲気に包まれる純白のバージンロード
大好きな甥と姪がリングボーイ&リングガール。可愛い姿に会場が和んだ
ジュエリーボックス型のリングピローも新婦母の手作り。チャペルの雰囲気にもぴったり
まるでリゾートのような緑豊かなチャペル前での集合写真
新婦手作りのウエルカムボードやお気に入りの小物をディスプレイ
入場をはじめ、シーンごとに色を変え、照明演出はカラフルに
クラッチタイプのブーケは新婦叔母の手作り
勤め先の製品であるキッチン包丁でケーキ入刀。ゲストの大半が会社関連だったのでファーストバイトも盛り上がった
焼酎の利き酒ゲームのあと、新郎厳選の焼酎3本とお祝いの泡盛を自由に飲めるようにして、みんなで利き酒を楽しんだ
特大バルーンを持って再入場。新郎はチェックのシャツに衣裳チェンジ。シャツだけでも印象が変わり親族からも好評
バルーンはリングボーイとリングガールにプレゼント
新郎おすすめの焼酎でゲストと和やかなひととき
BGMは全て洋楽で統一。お色直しは華やかで大きめのブーケに
大型プロジェクターを使った、会社同僚による愉快な余興
爆笑から一転、両親への手紙は今日一番の感動シーン
新婦の生まれ年のワインを両親への贈呈品に。簡単には見つからなかったヴィンテージワイン。「お正月などみんなが集まったときにこのワインを一緒に飲んで、結婚式の思い出を振り返りたいです」
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THE THOUSAND KYOTO
京都・滋賀
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