流れるBGMやムービーなどの演出
おもてなし料理で創り上げた
クリエイティブな結婚式
Kさん＆Iさん
ラグジュアリーな空間で
輝く笑顔に満ちた幸せな時間
ブライダルフェアで体験した「グランド ハイアット 福岡」のバンケットや大型マルチビジョン、上質なコース料理がとても印象的で、参加した日に即決で申し込みをしたというふたり。祝宴の舞台になった披露宴会場は、ホワイト×シルバー・ゴールドをテーマカラーに、優美で品のある雰囲気が漂いながらも、格式張らずに楽しめるよう絶妙なバランスでコーディネート。グルメとお酒が趣味のふたりらしく、試食で気に入った各コースのメニューから組み合わせてアレンジしたコース料理や、誰もが楽しめるバリエーションに富んだBGMで大切なゲストをもてなした。新婦同僚が制作したプロフィールムービーや、新郎が新婦の学生時代の友人からメッセージを集めたサプライズムービーを上映するなど、「愛と笑顔」「美味しく楽しく」がコンセプトの明るく華やかなウエディングパーティを叶えた。結婚式は悩んで迷ってたくさん考えて準備をしてきたからこそ、当日の満足があり、「準備へのこだわりが結婚式の思い出の余韻の長さや濃さへ繋がる」と語ってくれた。
（Hotel Wedding 関西・東海・福岡 15号掲載）
ドレス／ANTONIO RIVA、YI-ju（YAMADAYA）
両親への感謝の気持ちに包まれる挙式前のセレモニー。
新婦はベールダウン、新郎はジャケットセレモニーを行った 。
挙式は「ホワイトローズチャペル」で。入り口から祭壇までのバージンロードは、バラがつぼみから開花するまでの様子を表現。かなり緊張していたという新郎だが、バージンロードを歩く新婦がとても綺麗だったことが今でも記憶に残っているそう。挙式のBGMもセットリストを作成。
ゲストからの祝福がうれしかったフラワーシャワーで笑顔の退場。
ふたりの写真を使ったポスターは、新婦同僚と取引先の方が制作。素敵なウエルカムアイテムとなった。
プロフィールムービーは、新婦同僚が制作。ストーリー仕立てのムービーは最高の仕上がりになり、今もよく見返しているそう。
披露宴はクリスタルのシャンデリアが輝くメインバンケット「ザ・グランド・ボールルーム」で。
乾杯に続いて、ケーキカット＆ファーストバイトで会場が笑顔に包まれて。
新婦母と両親の友人のエスコートで中座。
一目惚れした運命のドレスをまとってお色直しの再入場。
ウエディングドレスのブーケは白を基調としたシンプルなデザイン。
お色直しドレスには、ヘアとお揃いのベロアリボンを結んだ可愛らしいブーケ。
新郎新婦もゲストも笑顔溢れる祝宴に。
料理はゲストの年齢層が幅広かったため、和洋折衷をセレクト。
ふたりの明るい雰囲気が伝わるフォトジェニックな１枚。ドレスは、オールビジューで豪華ながらも品良く見えるデザイン。
バンケットは天井高6mを超えるラグジュアリーな大空間。
