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家族の歴史を紡ぐホテルで
おもてなしの心が伝わる料理と
ふたりらしさを綴る演出を

Mさん&Kさん

「帝国ホテル 東京」

高砂から見渡すみんなの笑顔に
結婚式をしてよかったと実感

大学の部活で出会ったふたりは、九年間の愛を育み入籍。日本髪に憧れていた新婦は、新郎家族が代々神前式を行った「帝国ホテル 東京」での結婚式を迷わず決めた。和装では地毛で日本髪を結い、地毛では難しいとされる角隠しも、入念にリハーサルを行い美しく仕上げた。披露宴は粋な掛け声と共に始まる木遣りを先導に、艶やかな色打掛で登場。学生時代の友人たちを中心とした180 名ものゲストには、新婦が学生時代に毎朝聞いた懐かしい曲の生演奏や、迫力ある応援団のエールなど、ライブ感満載の余興を楽しんでもらった。おもてなしの料理は、何度も試食を重ねたなかで一番美味しかったものをセレクトし、器や盛り付けにもこだわった。デザートの「ダークチェリーとフランボワーズのジュビレ」は、幻想的な炎に歓声があがるほど好評の演出に。会場に入った瞬間に目に入る大きなシャンデリアとインペリアルホテルのロゴライティングが映える豪華で盛大な祝宴に、たくさんのうれしい感想が。この結婚式でふたりの信頼や絆がより深まった。(Hotel Wedding 54号掲載)

毛での日本髪でより光華な花嫁姿に。紅差しは母から二十歳のお祝いでもらった、シャネルの鮮やかな口紅で。

袖に花車が描かれた愛らしい白無垢をまとい、父親のように育ててくれた叔父に手を引かれ入場。震える叔父の手に胸が熱くなったという新婦。

雅楽の生演奏のなか執り行われた日本の伝統美に包まれる厳かな神前式。

誓詞を読み上げる新郎の頼もしい姿に改めて結婚を実感。

華絢爛な朱の色打掛は、小柄の花嫁にも重くならない柄をセレクト。

“凛”をテーマに白と緑でコーディネートした「富士の間」。

新郎家伝統の木遣りを先導に入場。

上質感溢れる会場に鮮やかな色打掛が映える。

現在プロのチェリストをしている新婦の同級生による弦楽四重奏。中学高校と毎朝聞いていた曲に友人たちも懐かしく喜んでいた。

中座前の退場は祖母と一緒に。

お色直しが整ったタイミングのブライズサロンにて新郎へ手紙のサプライズも。

料理はバンケットシェフとステーキのソースや盛り付けまでも相談して構成。

高砂はふわふわの紫陽花とバラ、すっと伸びたアマリリスなど、質感の違う白い花で装飾。グリーンのアーチにも白い花をあしらった。

ウエディングケーキはホテルで一番背の高いデザインをセレクト。

ふたりの出身校である大学の応援団による余興。

ラグビーボールの形をしたクッキーをプチギフトに。

大きめのティアラに、バラと胡蝶蘭をコンパクトに束ねたラウンドブーケで愛らしさをプラス。

ロビー中央の階段は絵になるフォトスポット。

この先輩カップルが挙げた式場はこちら

帝国ホテル 東京

東京駅近郊

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  • 料理が自慢
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  • 和の心 神前式
  • 少人数ウエディング

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