インターコンチネンタルホテル大阪

幼い頃から憧れていた
気品漂う「ザ・ホテルウエディング」
感謝と感動いっぱいのおもてなし

Mさん＆Mさん

大人可愛いラグジュアリー空間で
こだわりを形にできた理想の結婚式

ふたりが目指したのは、新婦が幼い頃から夢見ていた「ザ・ホテルウエディング」。格式ある雰囲気やホスピタリティなどから理想の結婚式が叶えられると感じてこのホテルを選んだ。特に気に入ったのは、会場見学の際に一目惚れしたチャペル。挙式では入場時に扉が開いた瞬間、ゲストの笑顔を見て涙が止まらなかったという新婦。温かさに包まれたセレモニーとなった。パーティは大人可愛いラグジュアリー空間をテーマに、華やかで上品な雰囲気に。装花やケーキ、衣裳も妥協せずにこだわってゲストを魅了した。「料理が美味しい結婚式は記憶に残る」との想いからすべてのコースを試食して選択し、おもてなしのメニューを完成。「今まで出席した披露宴のなかで一番」など多くのゲストから絶賛された。新婦が最も感動したのは、新郎からの手紙と花束のサプライズ。手紙には新郎の温かい人柄が伝わる言葉が溢れ、新婦友人たちまでも涙をこぼした。準備期間から当日を通して、多くの人に支えられていることを改めて実感。幸せと喜びがさらに膨らむ一日となった。（Hotel Wedding WEST&TOKAI 14号掲載）

ファーストミートでの新郎は、新婦の美しさに照れるような笑顔を見せて。

世界的デザイナーが手掛けた圧倒的な存在感に一目惚れしたチャペル。入場前までは緊張していた新婦だったが、母からのベールダウン、父のエスコートでバージンロードを歩くうちに結婚した実感がわきあがった。喜びと共に少し寂しい気持ちにも。

郎新婦のような衣裳のリングガール＆ボーイの登場でゲストも笑顔。リングガールの子ども用ウエディングドレスを探した甲斐があった。

挙式後、フラワーシャワーの祝福を浴びて開放感いっぱい。結婚式を挙げてよかったと心から思えた。

パーティは、ハリウッド映画風に仕上げたオープニングムービーから。英語が堪能な友人に拭き込みを依頼し、上映が終了すると紹介アナウンスと共に友人にスポットライトを当ててもらい、友人にもゲストにも素敵なサプライズとなった。ムービーの後、集まってくれたゲストに感謝のウエルカムスピーチ。和やかな雰囲気のなか、食事がスタートし、ホッとした面持ちで乾杯。