すべてのシーンにサプライズを用意
大空間に煌めくキャンドルと
麗美な夏の装花で非日常感を演出
Yさん&Tさん
ふたりの絆がより深まった
友人オリジナルの誓いの言葉
結婚式は、ホテルでと決めていたふたり。
天候に左右されず、非日常空間と美味しい料理で大切なゲストをもてなしたいと、会場見学をスタートした。
最初に訪れたホテルでバンケットの扉を開けた瞬間、天井の高いラグジュアリーな空間に心奪われ、迷わずここでの披露宴を決定。
また珍しい円形のチャペルの優しい雰囲気も決め手となった。
招待するゲストは100名のうち7割が友人。親族はもちろん、全てのゲストが参加できる演出を準備した。
挙式では友人が司式者に扮し、さらに誓約では新郎新婦の友人3人ずつを指名。「幸せになること」「新郎はすねないこと」など、友人ならではの問いかけにふたりが誓う、心温まる和やかなセレモニーとなった。
また披露宴でも、サンクスバイトやサプライズスピーチなど、指名されたゲストの驚く表情と笑顔が祝宴を盛り上げ「こんなに楽しい結婚式は初めて」「ふたりらしさが溢れていた」などうれしい声が届いた。そしてふたりもこの結婚式を通して、仲間や同僚、家族への愛や感謝がより一層深いものとなった。
(Hotel Wedding 53号掲載)
目が合った瞬間、笑顔がこぼれたファーストミート。
ブーケはホテル挙式らしく豪華なデザインに。胡蝶蘭とカスミソウ、テーマカラーのゴールドの葉を合わせた。
ベールダウンと共に母から「キレイよ」の言葉も。
ふたりを知る親友たちからのハートフルなオリジナル宣誓。
指輪の交換の後、ゲストたちにお披露目も。
優しい光に包まれる「チャペル ブリリアント」にゲスト全員が参列。
挙式後はゲストたちからの祝福に迎えられ、ロビーでの撮影タイム。
そしてラグビー部出身の新郎にちなみ、ブーケトスならぬラグビーボールトスを。新婦と新郎でゲスト全員に向けてボールを投げた。
会場「プロミネンス」のラグジュアリーな雰囲気に合わせて、ゴールドのキャンドルに胡
蝶蘭を合わせ、グリーンを差し色に夏らしくコーディネート。
ウエルカムボードはパリでセルフ前撮りした写真で。
天井の高い会場に映えるウエディングケーキをセレクト。新郎新婦を模したケーキトップもお気に入り。
新郎の上司と、ふたりのキューピットとなった友人へサンクスバイト。
大学時代の友人ふたりがエスコート役。
カラードレスは憧れのアントニオ リーヴァ。
試食会で美味しかったメニューをふたりでセレクト。彩り豊かなフレンチのコース。
会場のゲスト全員に向けて感謝を綴った手紙を朗読。最後に両親への言葉を贈った。
ホテル周辺でロケーション撮影も。
裾の曲線が美しい、ボリュームたっぷりのプリンセスドレスにシルバーのティアラを合わせて。
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ANAインターコンチネンタルホテル東京
六本木・赤坂・渋谷
- アクセス抜群
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