ホテル名から探す

シック&ナチュラルをテーマに
気品溢れる空間と至福の料理で
感動のサプライズパーティを

Mさん&Kさん

「The Okura Tokyo」

「結婚式をする」ことの意味と
その重みを改めて実感

「ホテルオークラ」での結婚式は、コンセプトセッションから準備がスタート。ふたりはゲストを巻き込み楽しんでもらえる、さらに感謝を伝えることをテーマに決めた。開宴を飾ったオープニングムービーは、ふたりではなくゲストの写真や思い出の映像をふんだんに使用。「懐かし〜!」の声が会場を沸かせた。さらに新郎新婦それぞれの仕事紹介ムービーを上映。ふたりが普段どんな職場で、どんな人と働いているのか、大阪と山口の両親や親戚にも伝わり、互いのゲストからも人柄がよく分かったとうれしい言葉が届いた。またケーキカットではなく、ゲストも参加できる鏡開きに。新郎新婦がそれぞれの上司をサプライズ指名し、全員での「ヨイショー!」の掛け声も楽しいシーンとなった。そして終盤の花嫁の手紙では、親族、友人、職場、両家両親、新郎側ゲストそれぞれへのメッセージを。新人の頃からの先輩方への感謝の言葉に一同感動の涙に包まれた。ふたりに関わる多くの人が一堂に会する機会は一生に一度。素敵な家庭を築こうと改めて誓う日となった。(Hotel Wedding 52号掲載)

座った時に見える上半身のデザインを重視して選んだドレス。胸元のデザインが左右非対称になったスタイリッシュなドレスを、挙式では清楚、披露宴ではエレガントとヘアスタイルやアクセサリーで雰囲気を変えた。

ナチュラル&シックなブーケを新郎が贈る、挙式前のファーストミート。ユーカリなどのグリーンをベースにアネモネと白バラを束ねたブーケは、黒いカラーが甘さを抑えるアクセントに。

母とのベールダウンは自然とふたりとも笑顔に。

緊張の面持ちの父とバージンロードを歩むとき、幼い頃から仲の良かった従姉妹の泣き顔が見え、目頭が熱くなった新婦。

オルガンの響きと聖歌隊の歌声に心が洗われる「グランドチャペル」でのキリスト教式。葡萄酒を飲む儀式や牧師の言葉を復唱する誓いの言葉に、改めて結婚の意味を実感した。

チャペルに入場した瞬間、息を飲むほど美しいオニキスの祭壇。

軽やかに舞うフェザーシャワーでゲストからの祝福を。

ロイヤル感のある会場「メイプル」を、あえてナチュラルな装花で寛ぎ感を演出。

背中が大きく開いたドレスを引き立てるよう、披露宴ではクラシカルな大きいウエーブをつけたダウンヘアに。

高砂はソファの周りを囲むグリーンと、後ろの絵画のようなタペストリーが相まった、上品でフォトジェニックな空間。ゲストがソファの後ろに並ぶと、左右の装花がアーチのように人を囲み完成する。

新婦の恩師との中座エスコート。

お色直しのテーブルラウンドは、結婚式でしかまとうことのできない白無垢で。着物を広げると一枚の絵のように見える総絵羽柄に、伊達襟のブルーとゴールドの差し色でサムシングブルーを添えた。

新婦の出身地、山口県の樽酒を取り寄せた、上司とのサプライズ鏡開き。
新郎新婦から柄杓で振舞った香り高い樽酒は、とくに先輩ゲストに喜ばれた。

新婦のお気に入りの「グリーンピースのポタージュ カプチーノスタイル」。女性ゲストからはメインと並び大好評。

シェフがゲストの目の前で切り分ける、カービングサービスも美味しい演出に。

花嫁の手紙は両親宛ではなくゲスト全員へ。

結婚式の日は母の日だったので、カーネーションの花束を贈った。

テーブル装花はゲスト同士の顔がきちんと見えるよう背の低いデザインに。
テラリウムの周りにグリーンを敷いて、夕方からの披露宴をロマンティックに彩るキャンドルも取り入れた。

席札は挙式後も使ってもらえるようにミラーをカットし、一つずつ心を込めて手作りした席札ミラー。

ホテルを象徴するオークラランターンのもと、和の伝統美をまとう白無垢での品格ある1枚。

この先輩カップルが挙げた式場はこちら

The Okura Tokyo

六本木・赤坂・渋谷

  • アクセス抜群
  • 料理が自慢
  • 人気のチャペル
  • 和の心 神前式
  • ラグジュアリー
  • 少人数ウエディング

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