東京タワーを望む東京らしい眺望と
ゲストもわくわくする演出で
海外ドラマのような世界観を実現
Sさん&Nさん
ふたりのこだわりが詰まった
個性溢れるセンスフルなパーティ
結婚式は、海外ドラマのようなキラキラした時間をゲストに過ごして欲しいと、会場装飾や料理、ドレスにもこだわり準備をスタートした。東京オリンピックの開会式でMISIAが着ていた「トモ コイズミ」のドレスは、ボランティアで参加していた新婦にとって思い出深いブランド。まるでファッションショーのランウェイを歩くような、インパクトあるドレスを思い切って選んだ。また、ゲストと一緒に記念に残るものを作りたいとウエディングキャンバスを用意。新婦の好きなピンクは愛、新郎の好きなネイビーは忍耐、白は感謝、ブラウンはお金と4色の絵の具から「結婚生活に大切だと思うこと」をゲストに選んでもらい、キャンバスに1本の線を描くもの。ゲスト同士、「その色選ぶんだね!」など会話も生まれ、楽しいイベントとなった。挙式後は「一番オシャレな式だった」「演出やドレスが新鮮」など、準備を頑張って良かったと思えるうれしい感想がたくさん届いたという。素敵な思い出が詰まったこのホテルへ、結婚記念日にまた泊まりに来ようと話している。
(Hotel Wedding首都圏版 51号掲載)
母からの「幸せになってね」の言葉に涙が溢れる新婦。
「準主役になれる時間だ!」と照れ隠ししながら娘とバージンロードを歩む父もうれしそう。
バイオリンの音色と美しい歌声に感動がより一層込み上げて。
ふたりがひと目惚れしたという東京を一望する大パノラマ。煌めく陽光と開放感にゲストから感嘆の声も。
厳かなセレモニーの後は、ゲストからの「おめでとう!」の声が飛び交うフラワー&バブルシャワー。そして司会のジャスティンが、クールな英語でゲストをウエルカムパーティへエスコート。「海外っぽくてワクワクした」と大好評。
ゲストとの距離が近いソファーシートをセレクト。ドレスの足元まで写真に残せて大正解。
待合スペースに用意したウエディングキャンバス。
ふたりの直筆で綴った手紙を添えたネームプレート。飾り皿もマットな質感でシックな色合いのものをチョイス。
パリやNYをイメージしたコーディネート。流しテーブルにピンクのランナーを引き、小瓶にピンクや黄色などハッピーカラーの花を生けてトレンド感あるスタイルに。
パールカチューシャがキュートなダウンヘア。純白のカラーとシンビジウムのスタイリッシュなブーケで甘さを抑えて。
学生時代のエピソードを交え、思い出と感謝を綴った友人のスピーチに思わず涙。
ゲストの目の前で注ぐスープはロブスターの香りが広がり、ゲストの印象にも強く残る逸品。
試食会で美味しかったものをプリフィックススタイルでセレクト。
モコモコのシルエットに、ネイビーの差し色を効かせた大人キュートなバックスタイル。
金のスプレーをかけた花びらを散らしたお洒落なケーキ。
家族との思い出の写真がスクリーンを彩る、感謝の気持ちが詰まった感動溢れる手紙朗読。
立体的なバックリボンがアーティスティックなウエディングドレス。
ラグジュアリーな撮影が叶うホテル館内では、洗練されたアートの前でフォトシューティングを楽しんだ。