清々しい初夏の結婚式を彩る
爽やかなブルーをテーマカラーに
ゲストへ感謝を伝えるおもてなし
Mさん＆Aさん
ラグジュアリー感の中にも
可愛らしさのある大人の結婚式
花嫁の幸せを願うサムシングブルー。ふたりの結婚式は「大切なゲストの幸せを願って」という想いを込めて、青をテーマカラーにした。衣裳はもちろん、リングピローやシューズ、引き出物も青に。さらに青いペンライトの光で会場を染めるという、ゲスト参加型の演出も用意。「光がキレイだった」「ライブみたいで楽しかった」と、思っていた以上に盛り上がった。またゲスト期待の料理は、接触機会を減らすことを重視した「４皿のコース」に。品数が少ないことが心配だったが、試食会で驚くほどのボリュームがあり、これならゲストにも満足してもらえると選んだ。当日は、サーブされる料理をゆったりと堪能き、年配の親族や女性ゲストから「落ち着いて食事ができた」「最後まで美味しかった」と絶賛の声も。ほかにも思い出の写真を並べた、チェキ風のエスコートフォトも、ゲスト同士の会話が弾むアイテムとなった。楽し過ぎてあっという間だったという夢のような一日。今も写真や映像を見返すたびに、ゲストの素敵な笑顔や祝福の言葉が蘇る。
（Hotel Wedding首都圏版 No.51掲載）
青いバラと何通もの手紙をガラスケースに入れ、新婦へ贈ったファーストミート。
新郎と両親のジャケットセレモニーからスタート。
新婦の表情が隠れてしまわないように、ベールは滑らかな透け感のイタリアンソフトチュールにこだわった。
清楚なブルーの光に包まれて、永遠の愛を誓う厳かなセレモニーを。胸元を覆うカラーがロイヤル感を醸し出すドレスに、輝くティアラ、パールのイヤリングとネックレスを合わせて。
両家両親と握手を交わす「家族の儀」に、改めて新しい家族となることを実感。
新婦手作りのリングピローもテーマカラーを取り入れて。
退場では感動で涙する妹や友人も、フラワーシャワーでは穏やかな笑顔で何度も「おめでとう」と祝福。ブーケトスで見事キャッチしたゲストへコスメセットをプレゼント。
それぞれの実家で留守番をしている、トイプードルの代わりのウエルカムドッグがゲストをお迎え。
ブラウン×シャンパンゴールドの会場を、青の補色に近い深紅からピンクの装花でコーディネート。ラグジュアリーななかにも可愛らしさのある空間に。
フルーツリキュールが薫るケーキはスポンジもピンク色にした特製。
式後も使ってもらえるように、女性には携帯サイズのミラー、男性は靴ベラにゲストの名前を入れて席札に。
新婦は妹弟と、新郎は祖母のエスコートで退場した。
色鮮やかなフランス料理 4皿コース。男性ゲストから「しっかりボリュームがあって、ゆっくり楽しめた」と、うれしい感想も。
幼い頃から憧れていたチュールたっぷりのプリンセスラインドレス。ブルーで統一した衣装に、ピンクのブーケとブートニアを合わせて甘さもプラス。
青いグリッタードレスに青いグリッターシューズを合わせたいという夢を、憧れていた「JIMMY CHOO」のシューズで叶えた。
会場のライトが消え、ゲストが振る青いペンライト一色になった空間へ、「キレイ」という歓声を聞きながら再入場。ゲストからもライブみたいで楽しかったという声が多く、とても盛り上がった。
テーブルラウンドでゲストと記念写真を撮影。
大階段に映える、ブルーグラデーションのカラードレス。グリッターが左半分に配され、見る角度によって表情が変わるのもお気に入りのポイント。
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千葉
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