笑いあり、感動あり、驚きあり!
感謝を伝え楽しい時を共有できた
ふたりらしいおもてなしパーティ
Dさん&Rさん
センスフルにスタイリングした
アットホームなウエディング
挙式は、木と石造りのモダンなチャペルでの人前式を選んだふたり。「誓いの言葉」には両家の母の深い愛が込められた特別なものを用意。リングガールをしてくれた娘と共に結んだ夫婦の絆に参列者から温かな祝福がおくられた。式後のサンクスギビングパーティでは、遠方から参加してくれたゲストに名古屋の嫁入りの風習「お菓子まき」の体験をプレゼント。楽しむゲストの様子にふたりも大満足。披露宴では、スタイリスト仲間のゲストも驚く、本当に似合う自分らしいドレススタイリングで登場。フォトグラファーの新郎は、カメラでゲストを撮りながら入場するなど、ふたりらしいサプライズ演出を盛り込んだ。おもてなしの料理には、東海地方の地産食材を使ったフレンチを用意。デザートブッフェも大好評で、コロナ禍で会えなかったゲストとの久しぶりの再会を喜び、談笑を満喫することができた。みんなに描いてもらった結婚証明書のキャンバスアートは一番の家宝として、結婚式の幸せいっぱいの思い出と共に今もリビングに飾られているそう。
(Hotel Wedding関西&東海版 12号掲載)
チャペルの扉が開き、ゲストの表情が見えた瞬間のうれしさと感動は今も忘れられないというふたり。人前式では、誓いの言葉を両家母に用意してもらった。
ふたりの愛娘がリングガール。直前まで泣いていたのに、本番はニコニコ笑顔で真っ直ぐ指輪を運んでくれた。
結婚証明書は受付で参列者に描いてもらったキャンバスアート。式中に初めて目にした時、他にはない宝物になったと感激!
退場シーンは祝福の拍手と笑顔に包まれて。
装花は信頼するフラワーアーティストにお任せ。卓上装花はゲストが会話しやすい高さに。リビングスペースいっぱいに新郎新婦とゲストの写真を展示したのはフォトグラファーの新郎のこだわり。
挙式ドレスからガラッと印象を変えて華やかなカラードレスで入場。新郎はカメラでゲストの笑顔を激写!
ケーキカット後の誕生日ゲストへサプライズのバースデイバイト。
場のエスコートはお世話になっていた先輩に。
再入場のレーザービーム演出は「ライブみたい!」と大盛り上がり!
白ドレスは、ビーディングとスパンコール、柔らかチュールがお気に入りの海外ブランド「LIHIHOD」
好評だったデザートブッフェタイム。
シャンデリアの煌めきに包まれてお開きへ。
友人からの寄せ書きバルーンと一緒に。
小物はドレスが映えるセレクト。ヘアには銀箔を。
ドレスに似合うデザインブーケ。