自然派ワインと美食にこだわり
ゲストへ感謝を伝えた
大人のナチュラルウエディング
Sさん&Rさん
ふたりが好きなものをみんなが知り
広がっていくことがうれしい
結婚式はナチュラルウエディングをコンセプトに、ふたりも新郎父も好きなワインをゲストに楽しんでもらいたいと準備をスタート。ホテルの温かみのあるチャペル、バンケットの大きな窓から望む自然もイメージ通りだったという。披露宴では一般的に知られていない、自然派ワインの美味しさをみんなに知ってもらいたいと、グレードアップした料理に合わせてワインを6種手配。さらにワインの説明付きメニュー表や、テーブルナンバーのスタンドをコルクにするなどアイテムの作成も。席札はレザーにゲストネームを打ち込み、式後も使えるキーホルダーをハンドメイドした。挙式の前日深夜、新郎が緊急入院。医者の承諾を得て結婚式に臨むというハプニングがあり、披露宴終了とともに一日乗り切ったことへの安堵感と達成感を分かち合った。挙式後、ゲストからの「料理が美味しくてワインにも興味が出てきた」「レザータグを普段使いしてるよ」などの声に、ふたりのために集まってくれたこと、楽しんでいる笑顔が、人生で一番うれしい思い出となった。
(Hotel Wedding首都圏版 50号掲載)
豪華なホテルの空間にも存在感を放つ、アントニオ リーヴァのボリュームドレス。新郎の落ち着きあるカーキ色のジャケットもおしゃれ。
結婚準備で悩んでいたとき、一番後押ししてくれた母とのベールダウン。目があった瞬間、熱いものが込み上げた。
ドレスの裾を踏まないよう、事前に父と歩き方を練習。緊張の中、バージンロードを歩み無事に新郎の待つ祭壇へ。
温かみのあるチャペルの雰囲気にぴったりのオフホワイトのドレス。ゲストが見守る中、厳かな心温まるセレモニーを。
挙式の緊張が解け、ゲストひとり一人の顔が見え幸せいっぱいの笑顔に。
ウエルカムスペースはワインの瓶で装飾。
一人ひとりにプレゼントした手作りのキーホルダー。
「乾杯」の掛け声とともにカーテンをオープン。見渡す限り広がる青い空と海に、会場から感嘆の声があがった。
会場に映えるよう高さを出したウエディングケーキ。ブルーベリーとグリーンで大人っぽく。
中座はドレス選びや前撮りにも同行し結婚式を応援してくれた新婦妹がエスコート。感謝を込めてドライフラワーの花束をプレゼント。
ゲストが撮影したフォトコンテストの受賞者を表彰。
おすすめの自然派ワインもドリンクバーに。
メインの肉の上にフォアグラを乗せるなど、ゲストが楽しみにしている料理はプラスオーダーも。
大きく開いた背中や、ブルーにシルバーの花刺しゅうがエレガントなケリーファッタニーニのカラードレス。深い紫色のカラーを束ねたモダンなクラッチブーケをドレスの差し色に。新郎はホワイトシャツをネイビーにチェンジ。
ホテルロゴ前での記念撮影。ラグジュアリーなホテルウエディングが叶えられて大満足のふたり。
レインボーブリッジのイルミネーションを背景にしたドラマティックな一枚。
この先輩カップルが挙げた式場はこちら
ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ
東京ベイエリア
- アクセス抜群
- 眺望が良いバンケット