個性溢れる装花やブーケに彩られ
美食とハートフルな時間を楽しむ
ふたりらしいアットホームな結婚式
Kさん&Sさん
ふたりらしさが伝わるおもてなしで
笑顔が溢れる思い出深い一日に
学生時代、それぞれの高校で陸上部に所属し、大会で新郎が新婦に一目惚れしたのが出会い。就職を機に交際をスタートし、4年目のクリスマスイヴにプロポーズをした。新婦姉の結婚式で訪れた「オリエンタルホテル 神戸・旧居留地」の、高級感とお洒落な雰囲気にここでの挙式を決定。ゲストに楽しんでもらえる、ふたりらしい結婚式を考えた。一番のこだわりは個性溢れる装花。センスフルなフローリストに、新婦の好きなオンシジウムを入れた会場装花や、花材を活かしたブーケを依頼したところ理想以上の仕上がりに。ドレスも挙式はクラシカルなデザイン、お色直しでは膝下が透けたドレスにカジュアルな小物を合わせて、印象的なドレスチェンジを成功させた。またホテルの名物料理「フォアグラ寿司」は、ゲストに振る舞いたかったという逸品。至福の料理の数々も大好評だった。色鮮やかな会場装花は、写真映えはもちろん和やかな祝宴の雰囲気作りにも。初対面のゲスト同士が仲良くなるほど「今までで一番楽しい結婚式だった」とうれしい感想が次々と届いた。
(Hotel Wedding 関西版 11号掲載)
ドレス選びに同行できなかった新郎に、美しいドレス姿を初披露したファーストミート。少し照れたような新郎の表情に、新婦の笑顔がこぼれる幸せのひととき。
ロイヤル感溢れるドレスに、グリーンで動きをつけたブーケのナチュラル感が、自然素材で造られたチャペルにぴったり。
ハープの調べが響き渡るなか、父と歩むバージンロード。陽光が降り注ぐチャペルで、ゲストの笑顔に見守られながら心温まるセレモニーを。
挙式前日にいろいろな色のバラを購入し、挙式直前に新郎が花びら一枚一枚を外して準備した生花のフラワーシャワー。
「エミリオプッチ」のフラワーベースや母手作りのウエルカムボード、友人が描いた似顔絵を飾ったウエルカムスペース。
メインテーブルは置かずに、ゲストとの写真撮影を楽しめるようにした高砂席。
印象的な色使いの会場装花でコーディネート。
披露パーティ会場に選んだのは、シャンデリアなどの装飾がエレガントな「ザ オリエンタルルーム」。陽光に輝くシャンパングラスを片手に祝杯をあげ、披露宴がスタート 。
ベリーで彩られたフォトジェニックなウエディングケーキ。
ゲストとの笑顔溢れるひととき。披露宴後、装花は女性ゲストへプレゼント。
お笑い芸人ミルクボーイのネタを、新郎のエピソードでアレンジした友人の余興で会場は和やかな雰囲気に。
伝統を味わう料理に、ホテル名物の「フォアグラ寿司」をプラス。
再入場はフラワーモチーフが印象的なホワイトドレスで。新郎もベージュのジャケットにホワイトのボウタイで、ほどよいカジュアルダウンをしたパーティスタイルに。
リラックス感漂うシアー素材のドレスに合わせたのは、色鮮やかなチューリップのブーケ。ブルーのロングリボンとのセンスフルな組み合わせに感動。
レースが魅了するバックスタイル。
ホテル館内は絵になるフォトジェニックなスポットが点在。
この先輩カップルが挙げた式場はこちら
オリエンタルホテル神戸
兵庫(神戸)
- アクセス抜群
- 料理が自慢
- 人気のチャペル
- 緑溢れるバンケット
- ラグジュアリー