憧れのホテルを舞台に
たくさんの笑顔を咲かせた一日
親子三人で叶えた感動の結婚式
Yさん&Kさん
お子さんの可愛さに誰もがキュン!
ゲストに感謝を伝えられた結婚式
当初はもっと早い時期に結婚式を行う予定だったが、新婦が懐妊、その後にコロナ禍となって延期。無事にできるのか心配したこともあったが、お子さんが歩けるほど大きくなり、コロナも落ち着いた段階で開催することに。日に日に成長していくお子さんの姿を見てもらいたい気持ちもあり、挙式でのリングボーイや披露宴でのクイズなど息子さんが活躍する演出を取り入れた。新婦のこだわりはエレガントな胡蝶蘭。会場装花や、ヘアにもあしらって大人の雰囲気を醸し出した。そのほか新婦にサプライズで胡蝶蘭にまつわる演出が用意されていた。それは新郎が企画・出演したムービー。新婦に縁のある場所を巡り、お世話になった人たちから胡蝶蘭を1本ずつ受け取りながらストーリーを展開。ムービーの最後と同時に扉が開いて新郎が胡蝶蘭の花束を抱えて登場。思いがけないプレゼントに新婦の目に涙が溢れた。「長く延期はしたけれど親子三人の幸せな姿を見せられたこと、一人ひとりに感謝を伝えられたことにより、安堵と喜びの気持ちいっぱいとなった」と笑顔で語ってくれた。
(Hotel Wedding関西版 11号掲載)
チェックイン後、スイートルームがブライズルームに。広々とした空間を自由に使ってゆったりお支度ができて、披露宴の後はここで宿泊できるのもうれしいサービス。
晴れ姿のお子さんと3人で。チャペルに向かう回廊は幸せにつながる道。
天気に恵まれたふたりの結婚式。どこまでも広がる青空と緑の中、チャペルガーデンで親子3人の記念撮影。
独立型チャペルでのセレモニー。お母様からベールを下ろしてもらう瞬間、感謝の気持ちがわきあがって胸が熱くなった。
ふたりのお子さんがリングボーイ、新郎親族のお子さんがリングガールを務め、天真爛漫な姿にゲストもみんな笑顔に。
大切な家族やゲストに見守られながら誓いを交わす。最初は少し緊張したけれどゲストの顔を見てリラックスできたという。
挙式後、チャペルガーデンでフラワーシャワーの祝福を受けるふたり。
青空の下のブーケトスも素敵な演出に。
新婦が好きな胡蝶蘭をメインにした上品なコーディネート。
ウエルカムスペースにはふたりとお子さんの写真をお洒落にディスプレイ。お子さんの成長も感じられて微笑ましく。
披露宴を行ったのは天井高7mのスケールと、格式と華やぎを感じられるメインバンケット。
ファーストバイトもお子さんと一緒に。
新婦友人たちと華やかな一枚。
お色直しの退場シーンで新婦のエスコート役は新婦姉と。
新郎の退場シーンでは、新郎母と手をつないで笑顔で中座した。
新郎新婦と共にお色直ししたお子さんも一緒に再入場。シンプルなウエディングドレスから印象を変えて艶やかなカラードレススタイルにチェンジ。
入場時、いくつか並んだおもちゃの中からお子さんがどれをピックアップするか当てるクイズ。投票したゲストの中からラッキーなひとりをお子さんが選ぶ演出にみんなドキドキ。
キャンドルサービスで温かな輝きを。
新郎がサプライズで作ったムービーに大感動。新婦ゆかりの地を巡り、大切な人々に出会って胡蝶蘭を受け取っていく物語。
最後は新郎から新婦へ胡蝶蘭の花束をプレゼント。
ブライズメイドを務めてくれた友人たちと笑顔の記念写真。
手紙の朗読で感動もクライマックスへ。
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