サプライズや笑顔、感動の涙
和モダン薫る大人の空間で
ゲストと一体になった最良の日
Sさん&Hさん
お洒落でいてアットホーム
家族のような温かさに包まれて
モダンな雰囲気の外観、屋上に佇む独立型チャペル、ホテルに流れるシンプルでナチュラルな空気感などすべてに好感を抱いたふたり。家族や親族、友人、職場の同僚など百名以上の大切なゲストを招いて結婚式を挙げた。ふたりが最もこだわったのは、遠距離やコロナの影響なども気にかけていた両親をはじめゲスト一人ひとりに感謝を伝えること。限られた時間で全員とじっくり話をするのは難しいので、自分の言葉による手紙という形で想いを届けるメッセージセレモニーを取り入れることに。手作りのプロフィールブックに手紙を差し込み、一斉に読んでもらう時間を設けた。一人ひとりに文面を考え、真摯な感謝の気持ちを綴った手紙に涙するゲストが続出。ふたりからのプレゼントに会場は感動と温もりに包まれた。お色直しの中座で新婦がエスコートを頼んだのは親友たち。これも彼女たちにはうれしいサプライズに。同僚たちからの余興や新郎から新婦への百本のバラの花束プレゼントもあり、サプライズづくし。感動の涙の後に笑顔が輝く忘れられない一日となった。
(Hotel Wedding 首都圏版 49号掲載)
渋谷の地形と地層をイメージした外観。年月を経ても新しい価値を生み出せる建物を目指している。
天井高6m、二面の大きな窓から光が降り注いで開放的な雰囲気のチャペル。ウッディでナチュラルなテイストも選んだポイント。ドレスが素敵に映えるシンプルモダンな印象に。
挙式にて母からのベールダウンは「おめでとう」という言葉が胸に響き、バージンロードを歩むときも誓いの言葉を述べるときも胸がいっぱいだったという新婦。
新郎も両親と想いを交わした。
リングガールとリングボーイを務めた小さな姪、甥が運んでくれたリングピローと指輪。
木の温もりを感じながらゲストに見守られた挙式となった。
ホテル隣にある縁結びのご利益がある「隠田神社」から、この土地の歴史を感じてほしいと名付けられた会場「ONDEN」。110名のゲストがゆったり寛げる広々とした空間。流しのテーブルを配置して晩餐会のようなレイアウトに。折上格天井や和紙の照明など日本の美意識が随所に 。
シンプルな苺のウエディングケーキで大人可愛く。
お色直しの中座、新婦のエスコートは親友たち。サプライズだったので素直に喜びを表現する3人。揃って色彩豊かな振袖で華を添えてくれた。
新郎はエスコートに仲良しの兄を指名。
ふたりの手作りプロフィールブックは、裏にポケットを付けて手紙を入れサプライズのプレゼントに。全員が手紙を読むメッセージセレモニーでは多くのゲストが涙した。
和が薫る大人の雰囲気の会場。装花コーディネートは和風にしすぎず、フラワーデザイナーが白を基調としたナチュラルモダンな雰囲気に仕上げてくれた。
お色直しは和装をセレクト。提携ショップ「MIRROR MIRROR」で見つけた雅やかな古典柄の色打掛が花嫁によく似合って。
パーティのラスト近く、100本の真紅のバラを新郎から新婦へサプライズのプレゼント。照れながらも新郎の愛を深く感じられた感動のシーンに。
ふたりの両親と共に、新しい家族となった喜びを胸に。
窓の外に豊かな緑の風景が広がり、絵画のような艶やかさのメインバンケット「ONDEN」。日本の伝統とモダンなデザインが融合した空間には和装もドレスも映え、魅力的な撮影スポットに。夜はライトアップされて幻想的な雰囲気の撮影ができた。
この先輩カップルが挙げた式場はこちら
TRUNK(HOTEL)
六本木・赤坂・渋谷
- アクセス抜群
- 人気のチャペル
- 眺望が良いバンケット
- ラグジュアリー