黄色をイメージカラーにした装花や、マリンカラーがテーマのコーディネートなど、元気なイメージのふたりにぴったりのウエディングとなった
挙式はロイヤルパークホテル4階のチャペルにて。幻想的な光の演出とパイプオルガンやフルートの壮大な音色、百合や薔薇の香りに包まれたチャペルは、純白のドレスとお婆さまの形見であるパールのネックレスに身を包んだ花嫁を、より一層輝かせてくれる。そして、13mのバージンロードをお父様と歩き、新郎の元へ。大切な人たちに見守られながら、ふたりは永遠の愛を誓った。
披露宴では、ふたりらしい元気なイメージを表現するため、装花にひまわりを使用。ひまわりには、新郎が初めてプレゼントした花というエピソードがあり、ふたりにとって大切な思い出の花となっているそう。人力車に乗っての再入場、友人や同僚からのサプライズ演出、親御様への手紙と花束の贈呈など、笑いあり、涙ありの生涯忘れられないパーティとなった。
2回のお色直しをした新婦。ウエディングドレス、カラードレス、色打掛はどれもこだわって選んだもの。特に、胸元をハートカットで作ったマーメイドラインのウエディングドレスは、百合の花のブーケとマッチし、花嫁の美しさを引き立てている。黄色をイメージカラーにした装花や夏・海をテーマにしたボーダーの席札など、随所にふたりらしさを感じるアイテムが結婚式を彩った。
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ロイヤルパークホテル
東京駅近郊
- アクセス抜群
- 料理が自慢
- 少人数ウエディング