家族や友人からの励ましに支えられ
感謝の気持ちをより深めた
憧れホテルで叶える夢のような一日
Aさん・Kさん
ゲスト一人ひとりに感謝を届け
新たな絆で結ばれた心温まる結婚式
木の温もりに包まれる、荘厳なチャペルに心惹かれ選んだ「グランド ハイアット 東京」。準備を進めていくなか、コロナ禍により結婚式が延期に。本当に挙式ができるか不安になったふたりに、家族や友人から「楽しみにしているよ」という励ましの言葉が寄せられ、前向きになれたという。当日はゲストに楽しんでもらえるよう、自分たちがゲストとして出席した結婚式を思い返し、うれしかったことを取り入れた。披露宴前に寛いでもらえるよう、ウエルカムドリンクやアペリティフを用意。ゲスト一人ひとりへ感謝の気持ちを伝えたいと、手書きのメッセージカードや、ゲストとの思い出の写真を集めたブックレットを作成した。披露宴では、会場の真ん中に「ライティングロード」という光の花道を作り、入場が映える華やかな演出も。まるでコンサートのような音響と照明が、主役のふたりを輝かせた。「コロナがあったから、より深い感謝の気持ちを持つことができた」と語るふたり。ゲストたちとも新しい絆が生まれ、心温まるひとときとなった。
（「ホテルウエディング」47号 掲載）
モダンなデザインの「グランドチャペル」で執り行われた、荘厳なキリスト教式。聖歌隊とパイプオルガンの調べが響くなかでのベールダウンは、緊張する母を父が手伝うという微笑ましいハプニングで和やかな雰囲気に
高さ16ｍの天窓から自然光が降り注ぎ、清らかに十字架が浮かび上がるドラマティックな空間で、永遠の愛を誓う
優しい木の香りに包まれるセレモニー。大理石に映り込む間接照明や木の色味に、ウエディングドレス姿が美しく映える
挙式後は、チャペルガーデンにてフラワーシャワーの祝福を。青空にカラフルな花びらが舞い、フォトジェニックな撮影が叶った
「グランド ボールルーム」前のウエルカムスペース。デートでよく訪れた東京駅で撮影した、ふたりらしさが溢れる前撮り写真でゲストをお出迎え
手書きのメッセージを添えたゲストとの思い出の写真を、それぞれのテーブルに
カラードレスのピンクとタキシードのネイビーに合わせて、大人かわいい会場装花をオーダー。照明が暗くなった会場に、キャンドルの明かりが優しく輝いて
披露宴会場の中央に作った「ライティングロード」という光の花道。ふたりを照らすスポットライトがドラマティックな入場シーンを演出
ウエディングケーキはチャペルをモチーフにしたデザイン。天井の色鮮やかなＬＥＤ照明が、ファーストバイトをダイナミックに盛り上げる
新郎は兄妹と、新婦は母との退場も思い出深いシーンに
友人たちによる余興のダンスと一緒に踊るふたり
新婦友人たちからのビデオレターは、新郎から新婦へのサプライズ。花束ではなく、各友人宅の冷蔵庫に常備している長ネギを束にするというユーモア溢れる演出に、会場は温かな拍手に包まれた
カラードレスは甘すぎないピンクをセレクト
ホテル内で撮影したアーティスティックなウエディングフォト
この先輩カップルが挙げた式場はこちら
グランド ハイアット 東京
六本木・赤坂・渋谷
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