まるでガーデンウエディング
爽やかな新緑の季節に調和した
光と緑が溢れる挙式&パーティ
Aさん&Tさん
この日を楽しみにしていてくれた
大切なゲストへ感謝を伝える結婚式
令和元年スタートの月に婚姻届を出し、1年後の5月に式を予定していたふたり。突然のコロナの影響でさらに1年延期して迎えた結婚式は、再び緊急事態宣言中の開催となったが、ゲストが安心して参加できることを一番に考え、万全の感染対策で臨んだ。パーティ会場の「葵西」は、窓の外の景色と一体になれるグリーンで統一し、新緑の季節らしい空間コーディネートに。さらに装花でソーシャルディスタンスを保つアイデアもフローリストから提案され、装花の打ち合わせが一番楽しい思い出だったという。当日の人前式では、延期中にずっとふたりを温かく励まし、この日を心待ちにしてくれたゲストへの感謝に溢れた誓いの言葉に。感動の挙式の後は、ホテル伝統のフランス料理のほか、提供ができなくなったお酒の代わりに一番グレードの高いノンアルコールドリンクを用意し、心尽くしのおもてなしに。引出物にはゲストの名前を元にデザインした一点ものの陶芸カップをプレゼント。「コロナが終息したら、このカップでみんなと乾杯したい!」と夢を語った。
(ホテルウエディング 47号 掲載)
白ドレスは、印象的なケープとミカドシルクの洗練されたデザインがホテル映えする「A by Hatsuko Endo」のKelly。式後はケープと袖を外してビスチェに。ロイヤルな雰囲気に合う芍薬のラウンドブーケを持ってロケフォトを満喫した
ウエディングセレモニーでは、新婦母からベールダウンをしてもらい入場
ふたりの元に指輪を届けてくれたリングガールは新郎の姪。その愛らしい姿に参列の大人たちはみんなメロメロだったそう
陽光が降り注ぐチャペルでの結婚式は、ふたりが憧れていたイメージにぴったりの場所だった
挙式は人前式スタイルで。コロナの影響で1年の延期、さらに緊急事態宣言下での式になったことから、ふたりは誓いの言葉に家族やゲストへの感謝の気持ちを込めた
誓いの詞を読み上げながらふたり揃って感極まるシーンもあり、一生の記憶に残る感動のセレモニーに
パーティ会場の「葵西」を、ガーデンでのウエディングを思わせるグリーンがいっぱいのコーディネートで。新婦は、結婚式のために伸ばした髪を活かしたダウンスタイルのヘアで登場
窓に広がるお濠の緑と調和した世界観の中で、ゲストと寛ぎのひとときを満喫
シンプルな苺のウエディングケーキ。新郎へのファーストバイトは120cmの特大スプーン!
ネイビーのチュールドレスでイメージチェンジ。新郎は燕尾服からタキシードへ
ゲスト全員が登場するプロフィールムービーのほか、沖縄の親族からのビデオレターなど映像演出で盛り上がった
ビジューのヘッドドレスを活かしたアップスタイル。自然に束ねたようなブーケもドレスの素材感にマッチ
受付スペースには前撮り写真で作成した160cmのバナーを飾って
新緑の季節に合わせてグリーンと白で統一した装花。流しテーブルに飾ったフラワーシャンデリアなど、ソーシャルディスタンスにもなる装花アイデアも
この先輩カップルが挙げた式場はこちら
パレスホテル東京
東京駅近郊
- アクセス抜群
- 料理が自慢
- 人気のチャペル
- 和の心 神前式
- 眺望が良いバンケット
- 緑溢れるバンケット
- ラグジュアリー
- 少人数ウエディング