スタイリッシュに創り上げた美空間で
思い出の音楽に包まれながら
心温まるアットホームな祝宴
Kさん&Mさん
お洒落空間と想いのこもった
演出でおもてなし
ホテル婚らしさと自分たちらしさ、両方にこだわった結婚式のテーマは「シンプルで洗練されたウエディングに懐かしさを添えて」。濃いグリーンが主役の装花、シックな色使い、アイテム一つひとつにこだわり、スタイリッシュに創り上げた空間でゲストをおもてなし。家族愛や感謝の気持ちを伝えられるような演出にもこだわった。「日枝神社」で執り行った神前式でバージンロードを歩かない代わりに、披露宴は父と共に入場。ふたりのプロフィールを紹介したのは、司会者ではなく両家母。ふたりが知らない母ならではの子育てエピソードも飛び出し「こんな演出の仕方もあるんだ」と誰もが感心した。さらに、新郎から新婦へ100本のバラの花束を贈るサプライズも。大切なシーンや映像演出では、家族や友人にとって馴染みある曲や新婦が昔好きだった曲など、こだわりのBGMが懐かしい気持ちや情緒を揺さぶり、感動の瞬間を大いに盛り上げた。「家族愛を感じた」「私も結婚したくなった」という言葉をたくさんもらい、心温まる理想の一日を叶えることができた。
母に紅を差してもらい、花嫁支度が完成。親族や友人が見守るなか、母とふたりだけの時間が流れ特別なひとときとなった
正絹の白無垢に綿帽子をまとい古き佳き日本の花嫁に
挙式はホテル近隣の「日枝神社」で。厳かな空気に包まれて夫婦の誓いをたてた
ドレス姿にチェンジし披露宴入場へ。母と新郎のアドバイスで選んだマーメイドドレスは、繊細なレースと美しいシルエットが気に入り、まとった瞬間に運命を感じた
装花はグリーンをベースに、ナチュラルになり過ぎないよう濃い緑の花材をオーダー。キャンドルをたくさん使い、照明を落とした際に幻想的な空間演出を。クロスはダークなカラーでシックにまとめた
会場装花に合わせ、カッコいい雰囲気のブーケ。アンスリウムをメインに、グリーンを加えてシンプルに仕上げた
披露宴は父と共に入場。少し緊張しつつも、気持ちを隠すように笑っている姿がいつもの父らしく印象的だった。バージンロードを歩くことにこだわりはなかったが、父との大切な思い出になった
約20年前に、叔母の結婚式でフラワーガールを務めたという新婦。その叔母の娘にあたる小さな従妹がリングガールに。家族の縁が繋がる演出に親族が喜んでくれた
母による新郎新婦の紹介スピーチ。両家母それぞれの個性が面白く、これまでの日々を改めて振り返る素敵な機会に
思いがけない新郎からのサプライズに驚きと涙が溢れる新婦。花束を受け取った瞬間に、100本のバラの重みにびっくりしたのだそう。新郎からはふたりで結婚式を創り上げることができたことへの感謝の想いが語られ、その想いにうれしさがこみ上げた
映像演出でのBGMセレクトもふたりのこだわりのひとつ
参加できなかった友人にリモートで会場の様子をシェア
結婚式を延期したこともあり、3回も試食して選び抜いた料理。特にデザートは女性だけでなく男性ゲストからも大好評だった
両親への感謝の気持ちが溢れた瞬間。記念品として、小さい頃から今までの写真と、前撮り写真を使ったアルバムを贈った
ファーストダンスを収めた挙式後のフォトジェニックな一枚
この先輩カップルが挙げた式場はこちら
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