天井から自然光が降りそそぐチャペルと
アートなラグジュアリー空間で
リラックス&アットホームウエディング
Tさん&Sさん
空間と美食+ふたりらしさ
ゲストも「ここで挙げたい」と絶賛
ふたりで飼い始めた愛犬の一歳の誕生日であるバレンタインデーにプロポーズ。翌年の3月、桜満開の休日に結婚式を開催した。コロナ禍で人と会えない日々が続くなか、せっかく集まってくれるゲストに楽しんでもらいたいと、ふたりらしくアットホームな雰囲気の結婚式になるよう準備を進めた。会場決定の決め手となったチャペルでの挙式は「緊張する間もないくらい一瞬で終わった気がします」と語る新婦。対して友人は号泣。チャペルの荘厳な雰囲気、家族とのシーンが涙を誘ったようだ。披露宴では、手作りのウエルカムボードでゲストを出迎え、広々した席で料理をゆっくり楽しんでもらった。最大の盛り上がりを見せたのは、お色直し後のサプライズムービー。「こういうことしない人だと思っていたのでびっくり」と、新郎の新たな一面も発見できた。「今までで一番いい結婚式だった」「自分の結婚式もここで挙げたい」と言ってくれるゲストの声、そして後日新郎が結婚式の映像に感動する姿に、結婚式の成功を実感したという。
螺旋階段のある吹き抜け空間にてファーストミート。ウエディングドレス姿の新婦を一目見た瞬間、緊張した新郎の表情が一気に満面の笑みへと変わった
館内にはアーティスティックなスポットが多数。幻想的な一枚や、アート作品や洗練されたインテリアに囲まれた都会的な雰囲気のある記念撮影が叶う
母からのベールダウン。バージンロードを歩み新郎に娘を引き渡す父の表情は、誇らしくもあり少し寂し気に。聖歌隊とパイプオルガンの音色に包まれ行われる家族のシーンが涙を誘う
ゲストの祝福の笑顔がいっぱいのフラワーシャワーシーン
天窓から自然光が差し込み木の香りが漂う美しい空間のなかで誓うふたり
横尾忠則氏の「赤い糸」を模して新郎が自作したウエルカムボード。前撮りした和装写真や、ふたりの愛犬が愛用するぬいぐるみなどと一緒に飾りゲストを迎えた
会場コーディネートは、花材や色味などのこだわりを伝えフローリストにお任せ。「想像以上に素敵にしてくださいました」と語る新婦。新郎リクエストのユーカリのツリーには、宙に浮かぶようなキャンドルが飾られ印象的に
ヘアは挙式のアップスタイルから一転、ドレスをラフに着こなすダウンスタイルにチェンジ。会場の雰囲気に合わせてブルーベリーのみのシンプルモダンなケーキに
ファーストバイトでは、たっぷりの一口を受け止める新郎
中座のエスコート役をくじ引きで決めた新婦。「無茶ぶりするのが新婦らしい」と笑うゲストたち。選ばれたゲストと楽しく歩き記念撮影を楽しんだ
試食会でデザートが美味しかったコースをセレクト。感動の料理の数々に「さすが、グランド ハイアット 東京の料理!」と運ばれる度にゲストから歓声が上がる
お色直しは、繊細なレースが美しいマーメイドラインの白ドレスに。ロングヘアを編みおろしにしてナチュラルな印象に
新郎が新婦友人に手紙で協力を依頼し、作成したというサプライズムービーに、驚きの表情を見せる新婦。新婦のリアクションに満足気な新郎。ゲストたちからのお祝いコメントなどうれしい贈り物となった
結婚式前後に館内で行われた撮影。アーティスティックな撮影技術で美しい一枚を残してくれたカメラマンにも感謝
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