ゲストの顔ぶれに合わせた
感謝の気持ちを伝える演出で
より絆が深まった2部制披露宴
Tさん&Aさん
ホテルの魅力を活かして
ゲストに合わせたおもてなし
大学のピアノサークルで知り合ったふたり。結婚式には、新郎新婦共通の友人やお世話になった方々を招待したかったという。しかしコロナ禍で、大人数の招待に躊躇。そこで親族と友人たちとを分けて披露宴を行った。会場は、親族の宿泊、友人ゲストのアクセスの良さから「ホテルニューオータニ幕張」に。また美味しい料理も決め手となった。親族との祝宴は、最上階からの夜景とホテルの美食。鳥取県出身の新婦にちなんで、鳥取和牛のローストビーフをメインに絆を深めた。もうひとつの披露宴は、光と音の演出でドラマティックに。シェフによるフランベや中座中の謎解きなど、会えなかった友人たちに囲まれて、笑顔溢れるひとときとなった。「披露宴2回分の準備は大変でしたが、双方ともに安心して出席してもらえて本当によかったです」と、2部制ならではのうれしいメリットはほかにも。「これから家族となる親族同士の親睦が深められ、これまでお世話になった方々へも感謝をしっかり伝えることができました」と、大成功の喜びを語ってくれた。
新婦とゆかりのある出雲大社の分祀「出雲大社千葉総国講社」で、両家親族が見守るなか、厳かな神前式
披露宴は場所を移して和装も映える「ホテルニューオータニ幕張」へ
親族の祝宴はホテルらしい王道のコース料理で
シェフが目の前でカットして仕上げる、鳥取和牛の極上ローストビーフは大好評
最上階の「シリウス」では晩餐スタイルに。テーブルは十分に間隔をあけて席を配置
新郎の出身が高崎市に近く、だるまに馴染みがあったことから、両家で一つずつ「だるまの目入れ」を行い、絆を深める演出に
クラシカルでどこか可愛い雰囲気の「ラピス」を、サンゴ礁をイメージしたコーディネートで
シェフがメインの肉をフランベ。火柱が立つダイナミックな演出
こだわりの会場コーディネートを手掛けたスタッフと
ゲストに絶対食べてもらいたかった、「ホテルニューオータニ」パティスリー「SATSUKI」のスーパーメロンショートケーキ
ファンタジーな世界観を表現したオリジナルメニュー
プールサイドでのリゾート感溢れる1枚
中座のエスコートは、新郎新婦がアルバイトをしていた塾の方が担当
新郎新婦が自作した謎解きは、中座中もゲストを退屈させないアイテムに
照明の当たり方で色味が変わるカラードレスにチェンジ。新郎もシルクハット姿で登場
この先輩カップルが挙げた式場はこちら
ホテルニューオータニ幕張
千葉
- 料理が自慢
- 人気のチャペル
- 眺望が良いバンケット
- 緑溢れるバンケット
- 少人数ウエディング