スピーチ、余興などを依頼する
先輩や友人などにスピーチや余興を依頼する場合、気持ちよく相手に依頼を受けてもらうために、礼儀をしっかりわきまえることが大切です。強引にお願いするのではなく相手の意向を確かめた上でスマートにお願いしましょう。友人にスピーチのお願いをする時は口頭&依頼の短冊を招待状に同封する程度でOKですが、主賓にお願いするときは正式に依頼状を送るのが礼儀なので注意しましょう。その際も招待状の後に送るのがマナーです。依頼はある程度余裕を持って挙式2~3か月前にはお願いしましょう。
スピーチの依頼状の文例
ウエディングの内容を決める
具体的な打ち合わせをして、さまざまなアイテムを選ぶとき。料理やウエディングドレス、写真、ヘアメイクの手配、引き出物…など決めることがいっぱい!ふたりの決断力が効率アップのカギになってきます。予算に関わってくることなので、自分たちのこだわりどころ、削りどころをよく見極めて、後悔のないようにしましょう。
これでスムーズ!ダンドリCHECK
ドレス&衣裳を決める
ウエディングドレス、和装、カラードレスなどさまざまなタイプがあります。自分の好きなテイストを確認して、デザインはもちろん、会場にあっているかも重要なポイントです。自分らしさを追求しましょう。
【さらにCHECK!】
新郎の衣裳もドレスに合わせてしっかり選びましょう。素敵なカップルを目指すなら彼の衣裳にもこだわるのがポイント。タキシードの他にも、膝丈ほどのダブルの上着に縞のパンツを合わせるフロックコートや、燕尾服とも呼ばれるテールコート、背中の部分がV字に長くなっている上着に縞のパンツを合わせるモーニングなど種類も豊富です。
料理を決める
おもてなしの核となる料理、ゲストが一番楽しみにしているのでよく考えて選びましょう。コース料理は品物と素材のグレードで決まります。ふたりにちなんだオリジナルメニューが可能な場合もあります。
【さらにCHECK!】
ケーキのデザインはしっかりと話し合いましょう。ウエディングケーキは披露宴を盛り上げるマストアイテム。デザインも味わいもいろいろな種類があるので、ふたりのこだわりのケーキをオーダーしましょう。ふたりの趣味や思い出をケーキにしてくれる会場もあるので相談してみてください。
装花&ブーケを決める
装花は会場の大きさや雰囲気によって、花の種類やボリュームが異なります。会場選任のフラワーデザイナーに相談しながら、自分らしさをアピールしましょう。ブーケはドレスデザインやラインに合わせて花の種類や形を決めましょう。
演出を決める
生演奏やゲーム、キャンドルリレーなど様々な内容があります。演出の内容で披露宴の雰囲気ががらっと変わるので内容はよく検討することが重要です。ゲストの顔ぶれをよく考えて選びましょう。
ビューティ関係を決める
一番美しい日を迎えるために、しっかりと準備が必要です。エステで磨きをかけるのは今や花嫁の常識!ヘアメイクも結婚式の日にぶっつけ本番では、もし気に入らない場合は泣き寝入りなんてことにもなりますので、そんなことにならないためにしっかり決めておきましょう。
ギフトを決める
引き出物・引き菓子は親にも相談しましょう。地方によってしきたりもあるので、親のアドバイスを仰ぐことが大切です。ゲストに合わせて引き出物を選ぶ場合はなるべく大きさを統一しておくと失礼になりません。
メモリアルを決める
記録に残す写真やVTRは、こだわりたいもの。ただしカット数や時間などで料金が変わってきますので注意。またアルバムやVTRの加工なども可能なので、一生手元に残るものとしてこだわって選びましょう。