M.O.F(フランス国家最優秀職人章)受章シェフが手掛ける、秋薫る逸品を、開業40周年のグランメゾンで。
ホテルニューオータニ(東京)
トゥールダルジャン 東京
『Ma Provence en Automne~ルノー・オージエが開業40周年に繋ぐ初秋のマ・プロヴァンス~』
【ランチ】 https://tourdargent.jp/news/2024/maprovence-aut-lunch/
【ディナー】 https://tourdargent.jp/news/2024/maprovence-aut-dinner/
ホテルニューオータニ(東京)「トゥールダルジャン 東京」では、初秋の訪れに染まる南仏プロヴァンスをテーマに、フランス版人間国宝とも言われるM.O.F.(フランス国家最優秀職人章)を受賞したシェフ、ルノー・オージエの新作料理を2024年9月29日(日)までの期間限定で、提供します。
■今秋、開業40周年を迎えるグランメゾン。
おとぎ話のように始まった歴史約400年前、パリの中心であったセーヌ河畔のサンルイ島にあった一軒の旅籠は、そこからよく見えた、銀色に輝く雲母で飾られたトゥールネル城にあやかり、銀の塔(フランス語で"トゥールダルジャン")と店名をつけました。これが国王アンリ三世や多くの貴族達が立ち寄り、フランス食文化史に残る、トゥールダルジャンのルーツです。
パリ本店と同じく400年以上受け継がれる日本庭園を望む「トゥールダルジャン 東京」。今秋開業40周年を迎え長い歴史が息づく世界唯一の支店で、秋の訪れを優雅に過ごしてみてはいかがでしょう。
■フランス版"人間国宝"M.O.F.受章シェフ、ルノー・オージエがお届けする初秋感じるコースメニュー
2019年フランス料理界最高峰の称号"M.O.F."(フランス国家最優秀職人章)を受章した、エグゼクティブシェフ ルノー・オージエが手掛ける新作のランチ&ディナーコースは、伝統の幼鴨料理はもちろん、晩夏から初秋へ季節の移り変わりを感じるメニューです。
■ルノー・オージエが手掛ける、珠玉の一皿
▲『グランアイオリ風アイナメのコンフィ ピサラディエール添え』
オリーブオイルの風味豊かでコクのあるアイオリソースを纏わせたアイナメのコンフィと旬の野菜をあしらい、南仏の伝統的な料理グランアイオリ風に仕立て、プロヴァンス地方の郷土料理ピサラディエールを添えた一皿。
▲『ハタのマリネ オレンジサンギーヌの芳香 トマトとキヌアのカリソンとヴェルヴェーヌのムース』
ブラットオレンジの風味豊かなハタと、南仏の伝統菓子カリソンに見立てた、ほど良い酸味と爽やかな味わいのキヌアとトマト、すっきりと清涼感のあるヴェルヴェーヌのムースをあしらった冷前菜。
▲『幼鴨のロースト ドーブプロヴァンサル アーティチョークのブレゼと南仏風ブレットのミルフィーユ』
シグネチャーの幼鴨のローストには、アーティチョークのブレゼと南仏風のブレットのミルフィーユを合わせプロヴァンスのバーブ香る芳醇な赤ワインソースで。
■世界最大規模のワインセラーを継承して、最上のマリアージュをご提案
トゥールダルジャン パリ本店には、セーヌ川の真下に1,200㎡にも及ぶ空間で約35万本のワインを貯蔵する、世界最大規模と称されるワインセラーがあります。セラーで保管、熟成され最良のタイミングで提供しているワインへのこだわりは「トゥールダルジャン 東京」へも継承。日本では、ワインが好む温度、湿度、暗さを維持するセラーで約1,000種類を用意。日本では入手困難な希少なボトルをパリ本店より仕入れ、ワイン1本1本の特性を熟知したソムリエが熟成のピークを見極め、料理とワインの最上のマリアージュをお届け。歴史が息づく「トゥールダルジャン 東京」で、季節の移ろいを味わう、夏の余韻と秋の訪れをセレクトワインとともに堪能する贅沢な時間を。
■販売概要
[期間]
2024年9月29日(日)まで
※月・火曜日定休、水曜日はディナーのみ営業
[時間]
ランチ 12:00~13:30(最終ご入店時間)
ディナー 17:30~20:00(最終ご入店時間)
[料金]
ランチ ¥13,000、¥25,000
ディナー ¥25,000 、¥35,000
※いずれもお飲物、サービス料別
[店舗]
東京都千代田区紀尾井町4-1
ホテルニューオータニ(東京)「トゥールダルジャン 東京」(ザ・メイン ロビィ階)
[ご予約・お問合せ]
Tel.03-3239-3111(「トゥールダルジャン 東京」直通)
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2024.03.04