挙式会場
荘厳なステンドグラスから射し込む光と、温かな木の温もりを感じるチャペル。白大理石のバージンロードにはステンドグラスが美しく映り込む。日本で初めて夫婦の神様を祀る多賀大社から分祀した神殿での儀式は厳かな雰囲気に包まれる。
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壮麗なステンドグラスから差しこむ光に包まれて。
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20世紀を代表する建築家、フランク・ロイド・ライトのデザインをモチーフにしたステンドグラス。
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白大理石のバージンロードにはステンドグラスとふたりの姿が美しく映り込む。
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家族やゲストに見守られるなか、永遠の愛を誓って。
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ゲストからの拍手に包まれる胸の高鳴りは生涯の思い出に。
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雅楽の生演奏が響き渡るなか、厳粛な儀式が執り行われる。
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夫婦の神の前で交わす約束。大切な人に見守られ、純真な気持ちで誓いを。
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ふたりの未来の始まり。幸福感に満ちた表情が印象的。
披露宴会場
自分たちらしいスタイルでゲストをおもてなししたい、そう考えるふたりのために、豊富な会場のバリエーション、洗練されたアイテムでイメージ通りのウエディングを形にしてくれる。
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【孔雀西の間】帝国ホテル2代目本館、通称「ライト館」より意匠を受け継ぐ大谷石のテラコッタが印象的。
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【孔雀西の間】天井から降り注ぐ光の中を入場するドラマティックな演出が可能。(着席~272名)
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【富士の間】多くの著名人が披露宴を挙げてきた由緒ある会場で、特別な一日をより印象的に。(着席~315名)
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【富士の間】壮麗なシャンデリアがふたりの一日をドラマティックに演出。
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【桜の間】桜のモチーフが施されたシャンデリアや絨毯など、細部までこだわり抜かれたバンケット。(着席~137名)
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【桜の間】窓から庭園を臨み、自然光のあたたかな光に満ち溢れる空間。
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【蘭の間】ブリティッシュモダンな空間に華やかなシャンデリアが輝く。(着席~92名)
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【桐の間】外光が差し込み、明るく優美な空間はアットホームなパーティに最適。(着席~24名)
料理
「パリはここにもある」と世界のシェフから賞され、長年に渡り受け継がれてきた至福の料理。本場フランスで感性を磨いた杉本東京料理長が手掛ける婚礼料理に注目を。
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新コンセプトとともにリニューアルした“幸せが拡がるおもてなし”がテーマの4つのコースで、さまざまな「おもてなし」を表現。ホテルの歴史の一幕から生まれた逸品など伝統の味を守りつつ、新たな料理へ挑戦し続ける姿勢が一流ホテルの証。
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「伝統は革新とともにある」という信条のもと食の可能性を追求し続けている第14代東京料理長、杉本雄氏。
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【エリタージュ】大切に受け継ぎ、これからも紡いでいくメニューや料理哲学をもとに構成した「伝統」コース。
「海老と舌平目のグラタン“エリザベス女王”風」は、エリザベス2世女王陛下を魅了した一皿。 -
「厳選 黒毛 和牛のローストビーフ 西洋わさび添え」
宴会場内でのカットサービスは帝国ホテルが発祥。ホテル開業時から今日まで、多くのゲストを魅了し続けている一品。 -
【エスポワール】‟誰ひとり取り残さない”という 食におけるバリアフリーの一歩として植物性食品のみで構成したサステナブルコース。
「色とりどりの野菜のパレット グリーンアスパラガスのジュと一緒に」は、30種類もの野菜・ハーブ・食用花を 素材が最もいきる調理法でお届け。 -
【アプロディール】記憶に 残る ‟香り”やコース内の味のバランス にこだわり 、列席のお客様に楽しんでいただける仕掛けをちりばめたコース。
「キルシュ香る 現代風‟ベイクド アラスカ”」は、長年にわたり帝国ホテルの披露宴で人気を誇ったアイスクリームにお客様自身で仕上げる楽しみが加わった新メニュー。 -
【ボヌール】ふたりの「幸せ(ボヌール)」を願い、年に2度、食材や調理方法を変えるメニュー。
「牛フィレ肉のポワレ 芳醇な赤ワインソースで」は、やわらかな赤身肉のステーキ、ケーキに見立てたガルニチュールを添えて。 -
【セレクション】ふたりの要望に応じてコースをカスタマイズするためのメニュー。
「ティアラ ~45°~」は、エリザベス2世女王陛下即位70 周年を記念し、考案されたケーキ。ロイヤルウエディングをイメージした繊細な美しさが魅力。
ロケーション
品格漂うエントランスでは、いつの時代も心地よい温かなサービスでゲストを迎えてくれる。
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1890年の開業以来、国内外の数々の著名人を迎えてきた「帝国ホテル」。日比谷公園を目の前に臨む好立地。
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日本の迎賓館として開業した「帝国ホテル」。伝統とともに受け継がれたおもてなしの心で迎えてくれる。
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JR有楽町方面から到着するエントランス。ラグジュアリーブランドのショップが並ぶ。
空間
ホテルに一歩足を踏み入れれば、一世紀以上の歴史の中で培われてきた伝統が薫る、気品に満ちた空間が広がる。
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ホテル内の随所に施された、美しいディテール。贅沢な空間を舞台に、記憶に残る一日を。
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ローズをモチーフにしたシャンデリアと、優しい光を放つロイヤルブルーの絨毯が美しい花々を引き立てる。
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月日を重ねてきたからこそ創り上げられるオーセンティックな空間。
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フランク・ロイド・ライトのデザインをモチーフにしたステンドグラスの前で。
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ホテルを象徴するフランク・ロイド・ライトの意匠が施されたプロムナードで、ここならではの1枚を。
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花嫁のためだけに設えられたブライズサロンは、フォトシューティングスポットとしても人気が高い。
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プロの手によって、ドレスを纏い、メイクを施せば、緊張もほどけ幸せな気持ちに。
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日比谷公園の景色を望むパークビューコーナースイート。非日常を感じられる空間。