ホテル名から探す

【公認花嫁プロフィール】暁世さん(グランド ハイアット 東京)


お名前:暁世さん
Instagramアカウント:@wed_cha
挙式日:2023年12月
マリッジリング:EXELCO DIAMOND

 

暁世さんのマイドレス


 

W MICHAL(Anastasia)

 

暁世さんのマイドレス②


 

A by Hatsuko Endo(Jessica)

 

結婚式でこだわったこと・頑張ったことTOP3


第1位:美容・ダイエット

 

色々な施術や工程を組み合わせて理想の身体にしました!

パーソナルトレーニングを週2で3ヶ月間通い、-6Kgのダイエットをしました。背中は鍛えて脇肉を削ぎ取りつつ、筋肉を付けすぎないように、エステでほぐしてもらいながら、筋膜ローラーでのホームケアを欠かさずに行い柔らかい筋肉を育てました。

痩せるのと肩甲骨が出ることは別なことに2ヶ月前くらいに気づき、肩甲骨ケアを集中的に始めました。

おかげで当日はかなり肩と背中と二の腕を褒められました!

 

第2位:衣裳

 

前撮りや後撮りでも好きなドレスを着れるけど、ゲストにお披露目するドレスは別物なので、好きなものに加えて、テーマに沿って映えるものを意識してかなりこだわって選びました。

ウエディングドレスはグリッターやレースなどの派手な感じが元々好きだったこともあり、Instagramで探すとインポートレースがかなり好みなことに気づき、興味本位でインポートドレスを扱っている業者の展示会に行ったところ一目惚れして即決。
ウエストがとても細く見えるデザインで、大ぶりのインポートレースとどこから見ても映えるグリッターが特徴のドレスを購入しました。

抜け感も出したいけど、グラハイのチャペルに合うクラシカルさも出したく、オーダーメイドでインポートレースとビジューをふんだんに使用した長袖のブラウスを作成してもらいました。また、ロングトレーンの憧れが捨てきれず、ドレスのレースに似たレースを使用したグリッター生地でホースヘアのトレーンもオーダーメイドしました。

カラードレスの色味はショッキングピンクのハツコエンドウ一択のはずが、いつもの私のようであまりピンとこず、披露宴テーマがナイトクリスマスパーティだったため、赤に絞って探すことにしました!

元々ミカドシルクを2着のうち1着で着たかったため、カラードレスの生地選択は迷いに迷いました。
結局ミカドシルクのAntonio Rivaとチュールをふんだんに使用したA by Hatsuko Endoで迷い、パッと見たときのインパクトと360°どこから見ても映えることを重視してA by Hatsuko Endoに決めました。

 

第3位:空間デザイン(装花とライティング)

 

【装花】

ナイトウエディングだったためキャンドルを多く使用した幻想的な雰囲気にすると決めていました。

また、テーマカラーがゴールドとショッキングピンクとレッドだったため、それぞれの色味の濃淡を細かく伝えました。
クリスマス感を出しつつ、THEクリスマスカラーにしないよう依頼しました。苦手な緑をなるべく使用しないようお願いし、ポイントで使用する緑の濃淡や質感も細かく伝えました。

高砂はアシンメトリーにしてもらい、新郎側はキャンドルを並べ、新婦側に花を流してもらいました。
ゲスト卓は3種類用意して、スクリーンや高砂への目線を邪魔しないことをかなり重視して高低差をつけました。コリアンダーの会場は壁一面が窓でけやき坂のイルミネーションが見えます。毎年青なので映えるようにクロスなどのベースは黒にしたのが良かったです。

【ライティング】

グランド ハイアット 東京といえば華やかなライティングと思っていたのでこだわりました。ゲストをお迎えするときにはスモークを焚いて暖かなライトを部分的に照らし幻想的な雰囲気にしてワクワク感を高めるかたちに。

入場のときは、赤オレンジ青黄色ピンクを使用してド派手に。ケーキカットのときはレインボーにしました。

 

ホテルウエディングに決めた理由は?


結婚式のイメージがホテル婚でした。ただ、顔合わせをしたホテルが結婚式のゲストや宿泊客、レストラン客で混雑していて全然関係ない私たちでも披露宴フロアに知らずに立ち入れてしまったので、婚礼棟と宿泊棟が分かれているホテルか、貸切ゲストハウスのどちらかにしようと思い探していました。

ずっと憧れだったことと食事やサービス面が安心なこと、前泊できることからホテルに決めました。

 

グランド ハイアット 東京」に決めた理由は?


ネットでかなり探して絞って見学に行ったので、不思議とその時からグランド ハイアット 東京に決まるんだろうなという気持ちがありました。

チャペルに夫婦揃って一目惚れをし、食事のおいしさ、ライティングの凄さに感激して即決しました。

条件だった、婚礼棟と宿泊棟が分かれているのもポイントでした。時期的に11末〜12中旬で考えていたため、クリスマスの装飾で写真が撮れることも決め手でした。

 

活動に向けて一言!


結婚が決まる前から憧れて読んでいた雑誌の公認花嫁になれてものすごく嬉しいです。

プレ花嫁時代もずっと読んでドレスショップリストや美容面、ヘアメイクなど参考にし続けたので、私も後輩のプレ花嫁さんに参考にしてもらえるような投稿をしたり座談会に参加したり、当時こだわったことや頑張った体づくりなどシェアしたいです。

 

暁世さんが選んだホテルはこちら