【公認花嫁プロフィール】Maiさん(キンプトン新宿東京)
Maiさんのマイドレス①
A by Hatsuko Endo(Magnolia)
Maiさんのマイドレス②
NICOLE MILANO(Anghel)
結婚式でこだわったこと・頑張ったことTOP3
第1位:コンセプト
結婚式のコンセプトは「Summer Sophisticated Hotel Wedding」。シンプルかつ上質で洗練された結婚式を目指しました。
装花は夏らしく涼しげなホワイトとグリーンをメインに、ワインレッドのお花をアクセントに入れ、上品さと華やかさを演出。
会場の内装デザインに合うようにテーブルクロスはグレー、ナプキンはワインレッド、キャンドルはゴールドに統一しました。
ウェルカムスペースもコンセプトを意識。黒縁の写真立てと高さ出しの洋書、ワインレッドとゴールドのアーティフィシャルフラワーでゲストをお迎えしました。お洒落だったとゲストからも好評でうれしかったです。
第2位:衣裳
ドレス選びでは、幼い頃からの憧れであるプリンセスライン&ロングトレーン、ホテル婚らしい上品さ、季節感のあるドレスを探していました。
そんな理想にぴったりだったのが、A by Hatsuko EndoのMagnolia。身に纏ったときめきは今でも忘れられず、一緒に来てくれた母もこれだねと、一目惚れを確信した瞬間でした。
挙式ではivory and coのclementineと大きめパールで王道に、披露宴前チェンジではJennifer Behr のCallie Earringsを付けました。
カラードレスはAnghelというドレス名の通り、淡いピンクが儚くて、後ろ姿が天使の羽に見えるドレスです。
袖を通した瞬間、お肌が何トーンも明るく見え、透明感溢れる雰囲気になり、自分に合ったドレスってこういうことなのかもと思いました。
第3位:情報収集
プロポーズをしてもらった次の日から結婚式の前日まで毎日のようにSNSや雑誌とにらめっこをしていました。
その中でも雑誌Hotel Weddingと公認花嫁さんのレポから沢山のインスピレーションをもらいました。
式場探しやドレス選び、装花やペーパーアイテム類など、理想のウェディングを叶えたい一心でひたすら情報収集をしていたプレ花嫁期間。私の結婚式はまさにHotel Weddingと一緒に作り上げたと言えます。
ホテルウエディングに決めた理由は?
ホテルで結婚式を挙げようと思った理由は主に3つあります。
①ラグジュアリーな空間の中で、結婚式はもちろん、その前日翌日を贅沢に過ごすことが出来るところ。
人生で一度きりの結婚式をより特別な時間にしたいという思いがありました。
②上質なサービスとネームバリュー。
社内婚の私たちは会社関係のゲストをお呼びすることになり、一流のおもてなしを重視していました。
③結婚式後も記念日等に宿泊や食事に行くことが出来ること。
いつまでも当時の記憶を思い出す大切な場所ができることに魅力を感じました。
「キンプトン新宿東京」に決めた理由は?
まるで海外にいるかのようなラグジュアリーで洗練された空間に一瞬にして心を奪われ、ときめきを感じたことが決め手です。
シンプルだけど計算され尽くされたチャペルは天井高が10m、大理石のバージンロードが16mもあり一歩足を踏み入れると開放感が感じられます。
海外ドラマに出てきそうなお洒落な披露宴会場は、NYらしさ溢れる床から天井までの大きな窓のグリットがスタイリッシュで、天井の88個の照明がプレートやカトラリー、キャンドルに反射して会場全体をキラキラと見せてくれます。
そして世界各国のスタッフさん達、聞こえてくる洋楽、挙式中のゴスペル演出、2泊3日の3days weddingなど、まさに私たちが求めていた式場でした。
活動に向けて一言!
初めて雑誌Hotel Weddingを購入した際、憧れのホテル婚の世界観が掲載されたページに一瞬にして虜になったことを今でも覚えています。
沢山の夢やアドバイスを頂いたHotel Weddingの存在は私にとってとても大きな存在です。
これからは公認花嫁として少しでも未来の花嫁さんへ夢やアドバイスを送れたら心から嬉しいです。活動を楽しみにしています。