人数を会場収容人数の
50%に変更
ゲスト同士のディスタンスを十分に確保したかったので、120→60名へ人数を変更しました。
プレ花嫁はこの状況にどう対応した?
今まで通りの結婚式を行うことは難しいのが現実。
それでも少し考え方を変えれば素敵な結婚式を作ることができるはず。
安心安全を考えてどう対策した?変更したことを教えて!
密になることを避けるために、充分なソーシャルディスタンスを保って結婚式を挙げたいと考えるプレ花嫁。そのために、ゲストの数や披露宴会場の規模、席の配置などを変更して工夫していた。
ゲスト同士のディスタンスを十分に確保したかったので、120→60名へ人数を変更しました。
収容人数60名→130名の広い披露宴会場へ変更しました。
距離をとってゲストに安心してもらえるように。
まだまだ終息が見込めないコロナ禍。感染リスクが低い時期へ日程を変更したり、コロナ対策が認知されている頃だろうと期間を大きくあけて延期するなど工夫していた。
一年以上延期をすればコロナに対する対策や姿勢もある程度周知されてきていると思ったからです。
冬婚の予定でしたが冬より春の方が感染者が落ち着くのではないかという予想のもと結婚式を春に延期しました。
余興は感染リスクの少ない方法に変更して、安心してゲストに楽しんでもらえるように。歌を歌ったり、複数でダンスをするのはやめてピアノ演奏やDVDを使った余興などでゲストを楽しませて。
感染リスクの少ない余興にする予定。歌ではなくピアノ演奏で安全にゲストに楽しんでもらいたいと思っています。
コロナ禍で海外へ行くことが難しい今、国内挙式へ変更を決断したプレ花嫁も。結婚式は国内に切り替えて、ハワイでは後撮りをしようと計画を変更していた。
予定していたハワイ挙式は一度は延長したものの海外へ行ける目処が立たなかったためキャンセルし国内挙式に。コロナ禍が落ち着いたらハワイで後撮りをしたいと計画しています。
充分なソーシャルディスタンスを保つために、披露宴を2回に分けるプレ花嫁も。親族と友人で分けることでより気兼ねなく楽しめる披露宴に。2度も行えるとワクワクしながら準備を進めている様子。
新郎の地元が金沢で東京へ招待するつもりでしたがたくさんのゲストが移動するのはリスクがあると考え披露宴は東京と金沢に分けて行うことにしました。
この記事は「Hotel Wedding 45号」からの流用となります。