おもてなしの心が宿る京都で
和と洋の両方を取り入れた結婚式
ゲストと共に楽しんだ最高の時間
Sさん&Yさん
和洋を融合させて創り上げた
オリジナルウエディング
ふたりが選んだのは、伝統とモダンが融合する『ザ·リッツ·カールトン京都』。新婦の地元·京都らしさを重んじながら、「和と洋を両方取り入れた結婚式」をテーマに準備を進めた。テーマに合わせ、お色直しの衣裳は、思い切って新婦がどうしても着たかった白無垢に。会場装花も、和装·洋装どちらにも合うように白×緑のモダンなデザインを選んだ。料理には、京野菜や季節の食材を使用したり、現在ふたりが暮らすベトナムのスープ料理を追加するなどふたりらしさを取り入れ、オリジナルコースを創り上げた。挙式では、バージンロードで新婦のお父様が緊張のあまり、新郎へうまく新婦の手を渡せなかったというハプニングもあり、笑いが起きた温かな微笑ましい光景に。また披露宴では、ファーストバイトで新婦がマカロンを3つ重ねて新郎の口へ運び、爆笑となるシーンも。「何をするにも、ゲストがおもしろい掛け声や声援で会場を盛り上げてくれたことには感謝です」と新婦。ゲストとの一体感を感じられる理想の結婚式を叶えた。
お部屋でのお支度
お母様からのベールダウン
バージンロードのエスコートはお父様と。お父様から新郎へ新婦の手が渡される瞬間、お父様から緊張が伝わった
京都の伝統を取り入れたチャペルは木の温もりも感じられた
最後はゲストの笑顔に緊張がほぐれた
オリジナルのウエルカムボードは丸の内で撮影した前撮りの写真で
思い出の地、ベトナムのダナンで撮影した前撮りの写真も飾ってふたりらしい空間に
挙式の後はホワイエで。ゲストがくつろげる時間
披露宴会場は天井高で開放感がありながらも重厚な雰囲気。白と緑で統一感を出したスタイリッシュな装花で洋装も和装も映える
ケーキ入刀は、『ザ·リッツ·カールトン京都』ならではの「ピエール・エルメ・パリ」のマカロンタワーで
ファーストバイトでは新婦が新郎にマカロンを重ねて食べさせ、会場が笑いに包まれた
中座では、新郎が新婦の父を指名
DVDを見るゲストの和やかな表情
披露宴のお色直しは絶対に着たいと思っていた白無垢に。衣裳は新婦のお母様の意見を参考に決めた
着物で参列した友人たちとの華やかなショット
料理はシェフと一から考えて作ったオリジナルメニュー
サプライズでのプチ余興。応援部によるエールを送ってもらい、会場が盛り上がった
友人スピーチは新郎側も新婦側も共に行った。友人からの祝福の言葉に涙が溢れた
美しい京都の背景をバックに新婦の白無垢が映える
この先輩カップルが挙げた式場はこちら
ザ・リッツ・カールトン京都
京都・滋賀
- 料理が自慢
- 和の心 神前式
- 眺望が良いバンケット
- ラグジュアリー
- 少人数ウエディング