家族の優しさが心に刻まれる
愛情いっぱいの手作りウエディング
2019年10月20日挙式 Jさん&Rさん
幼き日の憧れを全て実現!
ゲストと分かち合う至福のひととき
交際開始直後からの遠距離恋愛を乗り越え、2019年5月1日、記念すべき令和元年初日に婚姻届けを提出。晴れて夫婦となったふたりが式の舞台に選んだのは、京都らしい気品と厳かな佇まいが魅力的な「京都ホテルオークラ」。幼い頃から、「結婚」「可愛い花嫁さん」という言葉に憧れていたというRさん。当日は、毎日練習を重ねたふたりによるエレクトーンの協演や趣向を凝らした手作りアイテムで、ゲストを楽しませた。また、大好きな家族や同僚から愛情に満ちたサポートも受け、思い描いていた以上の、心に残る幸せな一日を叶えた
新婦甥と姪によるフラッグボーイとリングガールの先導で新郎入場
ベールダウンのシーンでは感謝の思いが込み上げ、思わず涙が
リハーサルでは緊張からか指輪がはまらなかったのだとか。本番で無事にはまった瞬間、ふたり見つめ合い思わず安堵の笑みが
両家両親への挨拶で儀式を締めくくる
ゲストお手製のポンポンシャワーと祝福の声を浴びて
ゲストの名前のピースを組み合わせて創り上げるスタイリッシュな結婚証明書
新婦自作のフラワー作品や写真を飾って華やかに
こだわりのペーパーアイテムは、プロフィールだけにとどまらない読み応え十分の内容に
高い天井と壮麗なシャンデリアが印象的なホテルのメインバンケットで
京都の食材が使われた、彩り豊かな婚礼料理
当日は新婦兄の誕生日。お手本バイトをサプライズプレゼント
ふたりで海外旅行をするほど仲がいい母と娘。ギュッと手を繋ぎ合って中座した
新郎中座は、新郎母とふたりでと思いきや、途中でお祖母様をサプライズ指名。新婦手作りのブーケを手にお祖母様もとびきりの笑顔
新郎叔母と従妹の息の合った手さばきで、華麗にイメージチェンジ
キャンドルサービスで幸せのおすそわけ
新婦同期による余興では、会場が大盛り上がり!グッズの制作には新婦父も携わったそう
新婦の伴奏とともに、ふたりの生い立ちを振り返った
両親へはウエイトベアと花束とともに、これまで育ててくれた感謝の気持ちを伝えた