紡いできた縁、紡いでゆく縁
2018年10月14日挙式 Tさん&Hさん
ゲスト同士の絆が深まる一日に
結婚式は「今まで出会った方々への感謝をする場」であると思い、おもてなしの場所に選んだ「パレスホテル東京」。
憧れのアントニオリーヴァのドレスを身に纏い、挙式は自然光が溢れるコクーン(繭)のチャペルで。新婦実家が養蚕業を営んでいたこともありとても縁を感じたそう。パレスホテル東京ならではの「家族結びの儀」のセレモニーは、より絆が深まる感動的なものになった。
披露宴会場に選んだのは「山吹」。110名ものゲストがふたりの祝福に集った。品のある朗らかな空気感溢れるひとときにしたいと思い、ゲストの写真で作ったモザイクアート、ジェンガに座右の銘の記帳、名入れのナプキン(ハンカチ)など、楽しめる「アイデア」をたくさん散りばめた。
また、新婦会社社長からの映像での余興や、和装での再入場時には友人の三味線の演奏、日本の伝統的な儀式である新婦お母様からの「懐剣の儀」なども取り入れ、ゲストにスポットが当たるようにした。ふたりがこれからも紡いでゆく「縁」を実感できた、理想の一日となった。
皇居近くのロケーションである「パレスホテル東京」は、お城好きの新婦にぴったり。会場の決め手のひとつだったそう。
ファーストミートは、風薫る場所で。このあと新郎から新婦へブーケを手渡した。
憧れていた「アントニオ・リーヴァ」のウエディングドレスを身に纏って。凛とした美しさが映える一着。
挙式入場前、お母様からのベールダウン。母娘の特別な想いが通い合う特別な時間。
ふたりとゲストを包み込む温かさと、自然光が入り開放感を持ち合わせたチャペル。「繭」をイメージした造りに縁を感じた。
新郎が指輪を落としてしまったり、指輪が入らなかったりと、感動的な場面が笑いに包まれるハプニングも。
両家両親との握手をする「家族結びの儀」はここならでは。言葉では表せないものが伝わる感動があった。
ゲストからの祝福に最高の笑顔になるふたり。
ゲストに「座右の銘」を書いてもらったジェンガ。新居に訪れた際に遊んで楽しんでもらいたいという新郎の思いも。リングピローとウェルカムボードは新婦叔母様の手作り。
ゲストと過ごす場所に選んだ「山吹」。日本の奥ゆかしい自然の美しさや、落ち着きを感じる空間。
秋らしい色味に、チャペルのアーチである繭をイメージした立体感のある装花は見事な仕上がりに。
これから始まるパーティに、期待と高揚感ある笑顔で入場。新郎はウェルカムスピーチを控え少し緊張気味
新婦会社社長からの余興。手の込んだ新婦の「プレゼン」は笑あり涙あり。愛情を感じた時間だった
たくさんのカメラマンが大注目のケーキ入刀。ホワイト×ゴールドの品のある三段のウエディングケーキ。
中座のサプライズエスコートは、素敵なリングピローとウエルカムボードをプレゼントしてくれた新婦叔母様と。
ゲストへの感謝の気持ちを添えた映像を上映。
友人の三味線の演奏が響きわたる中、お母様のお手引きで再入場。
会話も弾み会場全体が和やかな空気に包まれた。
両親への感謝の気持ちは、花束とメッセージを書き添えた世界で一つの時計をプレゼント。
新婦が手作りした「パイナップルケーキ」をプチギフトにし手渡した。
艶やか赤に見事な藤と扇が描かれた引振袖。新郎も赤のチーフを。思い描いた通りの一日となった。
この先輩カップルが挙げた式場はこちら
パレスホテル東京
東京駅近郊
- アクセス抜群
- 料理が自慢
- 人気のチャペル
- 和の心 神前式
- 眺望が良いバンケット
- 緑溢れるバンケット
- ラグジュアリー
- 少人数ウエディング