上質で洗練された大人ナチュラルウエディングを
挙式日2018.2.24 Mさん・Kさん
思い入れのある場所で迎えた最良の日
両家の顔合せやクリスマスなど、人生の大切な時にはここを選び、かけがえのない時間を過ごしたホテル椿山荘東京。
人生で一番輝く舞台にこのホテルを選んだ。花嫁なら誰もが憧れるヴェラ・ウォンのバレリーナに袖を通し、春の温かな陽光が降り注ぐチャペルで挙式。
披露宴では沢山の友人の協力もあり、賑やかな余興で笑いが溢れ、新郎から新婦へのサプライズプロポーズがあったりと、感動的なパーティとなった。
会場のしつらえには、ネイビーをベースにホワイトとグリーンを合わせ大人ナチュラルに仕上げた。
アレルギーに配慮した食事のアレンジ、ウエイティングスペースの手作りアイテムなど、ゲストの笑顔を思い浮かべ準備した。
細やかな心遣いが随所にみられたハイセンスなウエディング。
ドレスアップしたふたりのファーストミート。照れくさいけれどうれしい一瞬
お嫁に行く前の最後のセレモニーは、今まで大切に育ててくれた母親からのベールダウン。結婚式の時には絶対にしたいと決めていた。
自然光が入るのが気に入ったというチャペル。春の穏やかな日射しを感じつつも荘厳な雰囲気での挙式となった。
緊張の挙式後は、ゲストの温かいフラワーシャワーの祝福で自然と笑みがこぼれる。
ゲストが楽しめるように手作りで用意したウェルカムアイテムの数々。
ネイビー×ホワイト×グリーンを基調としたエレガントな雰囲気に。キャンドルやブルーゴブレットを取り入れた。
試着時のトキメキが忘れられなくて決めた“ヴェラ・ウォン”のバレリーナ。挙式後はレースのブラウスを外し、ピンクのサッシュベルトでキュートな印象に。
ラグジュアリーな会場に合わせてチョイスした存在感抜群のオーナメントケーキ。多くのゲストがカメラを構えた。
中座のシーンは、新婦は母、新郎は兄妹と、お互い大切な家族をエスコート役に指名。
新婦が新郎へ内緒の余興を計画していたところ、その中で新郎からサプライズプロポーズをされるうれしいハプニングも。ゲストと一緒に盛り上がった楽しい余興の数々。
白地にオレンジとゴールドの刺繍が施された華やかな色打掛け。シャンデリアの煌きでより一層美しい花嫁に。