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Photo/コンラッド東京

華やかでラグジュアリーな
空間を彩るウエディングフラワー
ふたりの好みや想いを
フローリストに相談して
ふたりの世界観を
表現したアレンジで
祝宴をより素敵に演出して

グランド ハイアット 東京

洗練された世界観が
映える壮麗な空間

花の個性を尊重しながら、花に技術や感性を重ね合わせ、唯一無二の空間と、記憶に残るデザインを創り上げる藤吉恒雄氏。大人のエレガントさを持つ花嫁のために、パープルのクロスとプレートで統一し、オーセンティックでクラシックにデザインした花々に、ガラスや直線状のグリーンを合わせることでモダンなエッセンスを加え、香り立つようなエレガンスの中にドラマティックでダイナミックな世界観を表現。

ザ・リッツ・カールトン東京

優しさと柔らかさ華がもつ
魅力をデザイン

想像力を生かした独創的なフラワーデザインで空間全体を創り上げるアーティスト齋藤洋氏。ふたりはもちろん、ゲストを魅了できる装花のデザインを大切に、花選びにもこだわっている。上質を知る花嫁には、白い花だけ、バラだけといったアレンジがおすすめ。ぱっとみた瞬間は、見慣れたものに感じてしまうが、近くでみると本当の美しさを知る。そんなアレンジこそ、人の心を惹きつけ忘れられないひとときを演出する。

帝国ホテル 東京

ネイビーとパープルが
奏でる世界

花の美しい瞬間がふたりやゲストの記憶に永遠に残るよう、大胆でありながら細部まで考え抜かれた繊細なデザインが魅力。美しさだけではなく、ふたりの想いを表現することがこだわり。晴れの舞台を彩った花がその日だけの思い出ではなく、ふたりの人生に寄り添う花であり続けることも提唱している。ふたりらしい色、花や器のセレクトを、一緒に決めていくこと、それが最良のアレンジを見つける近道と新井氏は語る。

パレスホテル東京

緑の大パノラマを望む
上質に満ちた特別な空間

ときにアーティスティックに、ときにエレガントに…、こだわりを追求して優美な世界を創り上げる「MUKU」。ふたりの大切な人が集まる場であるからこそ、ふたりが伝えたい想い、ゲストが思うふたりのイメージなど、あらゆる情報を基に納得して満足してもらえる空間コーディネートを提案する。ゲストにリラックスしてほしいと願う花嫁には、グリーンを主役にした、寛ぎ感と華やぎがあるコーディネートがおすすめ。

コンラッド東京

日本の美意識が息づく
モダンスタイル

トレンドとモダンかつエレガントな要素を重要視し、常にコンテンポラリーでありながら独自性を取り入れたデザインに定評がある。バンケットのどの位置からみても美しく見えるように、角度、ボリュームすべてが計算されたクオリティの高さは見事。おすすめは、季節感ある花材を生かしたコーディネート。毎年その季節にその花を見たときに、ふたりの結婚式を思い出す。それがウエディングの装花の魅力でもあると語る。

ハイアット リージェンシー 東京

東京の現在(いま)を感じさせる
モノクロームの世界

今の東京を感じる、シックな装花がおすすめ。都会的なウエディングをイメージしてデザイン。深いグレーとアイボリーをキーカラーとしてセレクトし、差し色に濃い紫を入れることで、おしゃれ度が高いコーディネートに。洗練されたモノクロームの世界観のなかで、ひと味違った大人のウエディングが叶う。また、デザイナーの繊細な感性と美への情熱、ふたりを想う真摯な気持ちが、美しい装花を仕上げる最大の要素に。

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル

直線と曲線で
空間にリズムをつけて

デザイナー島田英子氏が結婚式の装花を創り上げる上で大切にしている3つのキーワードは、〝Sophisticate〞〝Story〞〝Something different〞。アーティストとしてではなく、結婚式というふたりの最も幸せな瞬間に、花を使って最高の笑顔を引き出してくれる。同じ花でも、その人が持つ花へのイメージ、印象は異なるので、ふたりの想いを第一にコーディネート。ときには、ゲストへの想いを花で表現することもある。

東京ステーションホテル

日差しの下の
ガーデンウエディング

打合せを重ねることから伝わる「ふたりの想い」を、花で表現するオリジナルの世界。フラワーデザイナーを軸に、プランナーや音響照明など、各分野のスタッフがアイデアを集結させるからこそ実現する「想像以上」のコーディネート。花の四季、個性、魅力、可能性を最大限に活かしつつ、常識にとらわれず自由な発想で創りあげるフラワーコーディネートは、ゲストの笑顔と感動を呼び、色褪せることのない記憶となる。

シャングリ・ラ ホテル 東京

無垢な色〝白〞が主役夢の楽園
「桃源郷へ続く道」を表現

クラシックで重厚な雰囲気が漂うインテリアに独自のカラートーンと今を映し出すモダンなデザインを施すのがニコライ流。花を見せるために枝を取り入れ、空間に流れを作ることを提案。また、多種多様な花々を組み合わせたり、花器に高低差をつけたり、質感が違うものを選ぶなど、自由な発想で世界観を表現。夢の楽園「桃源郷」のひとときを演出する豪華で気品がありながら清楚さも兼ね備える胡蝶蘭がおすすめ。