窓から望む景色や装花が
スタイリッシュなドレスを引き立てる
緑溢れる夢のような空間
Yさん&Jさん
鮮やかなグリーンに彩られた
みんなの笑顔こぼれる祝宴
ホテルから望む緑の景色、チャペルのデザインに惹かれたという新婦。遠方からのアクセスや心地よいサービスにも、ゲストを安心して招待できると思ったという。
コンセプトは、型にはまらないアットホームなウエディング。会場は長テーブルを繋げず短く配置することで新郎新婦の動線を確保し、ゲスト全員との距離が近くなる工夫も。また窓からの景色がいかせるよう、高砂の高さや、ケーキカットの背景にまでこだわり、当日は会場のカーテンが開いた瞬間にゲストから歓声が上がるほど、素敵な景色に沸いた。
装花のユリをはじめ、ブーケもふたりの名前にちなんでオーダー。由莉英さんのユリからノーブルリリィを、尽さんの「尽くす」という花言葉を持つ赤バラのカラーブーケを作成し、両親への花束には北海道のラベンダーを添えた。
衣裳、ヘアメイクなどホテルスタッフのチームワークに支えられ、一緒に創り上げ良き日を共にしたことは一生忘れられない思い出に。久しぶりに集まった北海道からの親族も、新郎新婦と共にホテルステイを満喫した。
(Hotel Wedding 53号掲載)
リングボーイを務めた長男・蒼和くんとの挙式前のハッピーショット。挙式ではインポートならではの透明感ある上質で繊細なレースが肌を覆う、清楚なウエディングドレスをセレクト。
ゲストが温かく見守るなか、母からのベールダウンに胸がいっぱいになる新婦。
大きな窓から東京の街を望む、開放感抜群の祭壇の前で、優しい牧師の言葉に永遠の愛を誓う。
エレガントなフォルムのチャペルで執り行われた厳粛なセレモニー。なかでもホテルオリジナルの「家族結びの儀」は、ふたりにとって思い出深いシーンに。両親が綴るメッセージ入りの絵本を新郎新婦それぞれに贈呈。改めて交わす両親との温かな握手に、これまでの感謝の気持ちと涙が溢れ出した。
抜群のロケーションを見渡すテラスで、青空の下、ゲストからフラワーシャワーの祝福を。
ドラマティックな照明演出が叶う「葵西」。長テーブルには水に浮かしたゴールドのキャンドル、花台には背の高いユリの生け花を配置し、立体感のあるコーディネートに。
高砂は新郎のリクエストで高さのあるステージにソファを配置。
モノクロで撮った家族写真をウエルカムボードに。
ホテル伝統の逸品、舌平目のボンヌファムをはじめ、幅広い年齢層のゲストが楽しめるメニューをチョイス。料理はすべて美味しかったと大好評。
乾杯は新婦の甥っ子が発声。カーテンオープンと同時に歓声が上がった。
新婦、新郎ともに母が退場のエスコート。
ピアノ、ウッドベース、ドラムの生演奏が大人のパーティを演出。
ソファ席は、階段の両脇を飾るたっぷりの装花が窓からの緑と相まって写真映えスポットに。ゲストとのフォトセッションも盛り上がった。
ウエディングケーキは美味しさを重視した苺のフレッシュケーキ。
ロングベールも美しいAラインドレス。
ブルーのLED照明に、黒の衣装が映えるスタイリッシュな入場。
胸元に花モチーフをあしらったブラックドレスは、エアリーなスカートが軽やかな印象。
この先輩カップルが挙げた式場はこちら
パレスホテル東京
東京駅近郊
- アクセス抜群
- 料理が自慢
- 人気のチャペル
- 和の心 神前式
- 眺望が良いバンケット
- 緑溢れるバンケット
- ラグジュアリー
- 少人数ウエディング