たくさん喋って、たくさん撮って
ゲストと和やかに寛いで楽しめる
アットホームな雰囲気を大切に
Aさん & Sさん
大切なゲストへのおもてなしは
美味しい食事と歓談のひととき
ホテル中層階のオープンスペースに佇む独立型チャペルでの挙式と、高層階の開放的なスカイバンケットでの披露パーティを実現したふたり。ホテルならではの上質なおもてなしを寛いだ雰囲気のなかで楽しんでもらいたいと、あえて余興はせずに、食事や歓談の時間を中心にしたスケジュールに。お色直し後はゲスト全員とお喋りができるようテーブルラウンドし、記念写真をたくさん撮ることができた。テラコッタをベースにした会場装花やカラードレス、ブーケのコーディネートは女性ゲストのみならず、男性ゲストにも評判で、春と秋の異なるテーマをふたりらしい世界観で素敵に表現することが叶った。「準備は大変でしたが、当日はとにかく楽しかった!」と感無量の新郎新婦。閉宴後からふたりへ、ゲストや家族から感激のメッセージと共に写真や動画が次々と送られて、エンドレスで楽しい時間が続いていったそう。今でも時間があれば動画をリプレイしたり、挙式や披露宴で流したBGMを運転中のプレイリストにするなど、ずっと幸せな思い出に浸れているという。(Hotel Wedding WEST&TOKAI 13号掲載)
ファーストミートでは花嫁姿に思わず見惚れて。新郎からはサプライズレターも。
上品なレースのマーメイドドレスは国内にひとつだけの特別な一着。洗練された美しいシルエットと大人可愛い雰囲気に運命を感じた。イタリアンチュールのベール、大粒のバロックパールだけの洗練されたスタイリングに、カラーのブーケを合わせてスタイリッシュに。
ウエディングセレモニーはホテル7階のオープンスペースに佇む独立型のガーデンチャペル「アクア・ゴールドチャペル」で。チャペルの入口前には噴水があり、扉が開いた時に臨むキレイな噴水の煌めきと爽やかな水音がとても印象に残る美しい光景だったという。
新婦も感極まったベールダウンでみせた母の涙、バージンロードでの父の涙に感動したという新郎。
高い天井まであるステンドグラスから神秘的な光が差し込むチャペル祭壇。聖歌隊の歌声とパイプオルガンの重厚な生演奏が響き渡るなか、キリスト教式で執り行われた。
フラワーシャワーの祝福を受けながら退場した後は、ゲストと和やかに記念の写真撮影。
披露宴はホテル高層フロアのスカイバンケットで開催。新婦は挙式のベールを外しダウンヘアにスワロフスキーのタッセルイヤリングにスタイルチェンジ。
ウエディングケーキは会場装花とリンクさせたテラコッタカラーの生花アレンジと金箔をあしらったデザイン。パティシエと相談して会場の広さなども考慮したサイズ感に。
ケーキカット後にはファーストバイト。続いて新郎から大学先輩兼職場の上司、新婦からはふたりのキューピットになってくれた先輩にサンクスバイト。
ふたりで試食して選んだフルコースの婚礼料理は、美味しさにこだわり肉料理は和牛にランクアップ。食事と歓談をたっぷり楽しんでもらえた。
お色直しの中座シーンでは、新婦は姉・妹と、新郎は姉と一緒に退場。
テーマカラーのテラコッタで統一した高砂装花。お色直しではテラコッタのカラードレスで登場。花材や色味にこだわったアーティシャルフラワーブーケは女性ゲストからも大好評だった。
ゲストとお喋りや写真撮影がたくさんできた。
両親への感謝の手紙と花束の贈呈では感極まった新婦父の涙も。
当日の様子を編集したエンドロールでお開きに。
お見送り後はお洒落なフォトシューティングで思い出を残せた。
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ヒルトン大阪
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