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クラシックの旋律に感謝をのせて
130年を超える歴史を紡ぐ場所で
格調高いホテルウエディング

Mさん&Hさん

「帝国ホテル 東京」

クラシックの調べが響く
センスフルな結婚式

日本の迎賓館の役割を担って誕生し、ホテルウエディング発祥の地でもある「帝国ホテル 東京」。そんな伝統が息づくホテルを舞台にした結婚式は、クラシカルがテーマ。音楽はすべてクラシック音楽で統一するという新鮮なアプローチで、ゲストからは高級感があって素敵だったと好評だった。会場コーディネートのコンセプトは、クラシカルかつ上品な可愛らしさ。花嫁の好きなニュアンスカラーのピンクと白をテーマカラーに、さりげなくお洒落で上品に見えるよう意識した。ゲストへのもてなし料理は、試食会で美味しいと感じたメニューにスープとグラニテを追加。特にロゼシャンパンのグラニテは、試食会でその美味しさに驚き、絶対にメニューに入れたいという思いから追加した。ゲストからは、隅々までこだわりとセンスの良さが光っていて本当に良い結婚式だったと言われ、うれしい気持ちに。妥協をしたら絶対に後悔すると思い、すべてにおいてこだわって準備した達成感を感じ、大切な人たちが一度に集まる結婚式をして本当に良かったと語ってくれた。(Hotel Wedding 52号掲載)

「帝国ホテル 東京」のチャペルでの厳かな挙式は、新婦母によるベールダウンで始まる。

大理石のバージンロードを新婦母と歩んで新郎のもとへ。エスコートする母の手が震えている姿を見て涙が出そうになったそう。

20世紀を代表する建築家、フランク·ロイド·ライトのデザインをモチーフとした格調高いステンドグラスが幻想的に輝く祭壇。ステンドグラスから美しい光が照らされ、ふたりの永遠の誓いを祝福。

結婚指輪を運ぶリングガールは2歳になる娘が担当した。可愛らしい白いドレス姿で微笑ましいシーンに。

家族やゲストに見守られ温かな祝福を受けながら感動的なセレモニー。

誓いの日らしい1枚をステンドグラスの前で。

ウエルカムグッズは、ふたりの全身のイラストボードを飾って存在感を演出。新婦の幼馴染にウエディング新聞を作ってもらった。

世界観を大切に、ウエルカムグッズやペーパーアイテムにピンクを取り入れてトータルコーディネート。

会場のテーマカラーは淡いピンク、オレンジ、白。会場装花に白と薄いピンクの花を絶対に入れてほしいとリクエスト。重くなりすぎない抜け感を出して軽やかな雰囲気を演出。特に、メインテーブルのバックにしつらえた装花は、華やかに見えるよう高さを出し直線のラインで花や葉をアレンジして豪華な印象に仕上げた。

ウエディングケーキはシンプルで上品なものをセレクト。ファーストバイトはふたりの娘も参加して、会場は一層和やかな空気に。

披露宴会場は「光の間」。天井の照明がドラマティックに演出。

受け継がれてきた伝統の味を守りつつ、新たな食の在り方を追求する「帝国ホテル 東京」の美しく華やかなオードブル。

誕生日を迎えた友人には『Happy Birthday』のデザートプレートで祝うサプライズ演出をして喜んでもらった。

お色直し後は、クラシック音楽が流れるなか、写真撮影タイムの時間を長めにして、ゆったりテーブルラウンド。

花束贈呈で感謝を伝える感動的なシーン。

この季節限定のホテル装飾であるクリスマスツリーと共に。

ベージュカラーのドレスは、花嫁自身で用意した黒のベロアリボンでアレンジ。ヘアアクセサリーも同じベロア生地にキラキラとストーンを輝かせて、12月の結婚式にぴったりの華やかな花嫁に。

この先輩カップルが挙げた式場はこちら

帝国ホテル 東京

東京駅近郊

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