和モダンが薫る会場で
憧れブランドの衣裳をまとい
家族愛に満ちた心温まる祝宴を
Mさん&Mさん
和を取り入れたモダンな装飾と
スタイリッシュな衣装で華やかに
ふたりの結婚式は、ガーデンパーティのようにナチュラルな空間で、親族はもちろん海外から招いた友人までも、みんなが楽しめるおもてなしが叶うホテルをセレクト。披露宴で白無垢を着るのが夢だった新婦は、和モダンな会場「ONDEN」がイメージにぴったりだったという。ゲストとの撮影を楽しむため高砂はソファに。ピンタレストで集めた海外ウエディングの画像をもとに装飾をオーダー。小石や苔など和を取り入れ、大小のキャンドルでやわらかな光の演出を施した。こだわったというオープニングムービーは、城ヶ島でドローンを使った南国風の映像から。英語で語る新郎のメッセージと共にふたりが入場し「映画のようでカッコよかった」とゲストたちからうれしい感想が届いた。また新郎新婦の生い立ちを綴ったプロフィールムービーに感慨深い表情の兄たち。さらに1年前からこっそりとピアノを練習していた新婦父から、ふたりが好きな「ビューティー・アンド・ザ・ビースト」のプレゼント演奏もあり、新婦の涙が止まらない感動溢れる祝宴となった。
(Hotel Wedding首都圏版 No.51掲載)
シンプルなドレスに合う3段ベールを「VERA WANG GINZA」で購入。自然光に透けるベールが幻想的なファーストミートでは、花嫁から新郎へ手紙のサプライズも。
優しい色合いの石壁にドレスが映えるエントランス。ブーケは優美な胡蝶蘭に、流れ落ちるようなアマランサスが印象的
ベールダウンをとても楽しみにしていた母。「キレイだよ」という涙声に、新婦よりも新郎が号泣。
楽しそうに入場するキュートなリングガールは、新郎新婦の姪っ子たち。
花びらよりも木目調のチャペルの壁に映える、オリーブの葉のリーフシャワー。フラワーボーイ&ガールに先導され退場。
鮮やかな緑と心地よいそよ風に包まれるルーフトップチャペル。身体のラインを美しく描くシルエット、着心地抜群の生地感に惹かれた2WAYのホワイトドレスは、エアリーな袖を着けると、まるで女神のよう。
ふたりの名前を新婦父がデコレートした鏡をメインに、グリーンやキャンドルを飾ったウエルカムスペース。ゲストとのフォトスポットとしても大活躍。
木の格子が印象的な会場を、白と緑を基調にコーディネート。こだわりのソファ席もキャンドルやガラスの花瓶、小石や流木など、海辺のガーデンウエディングをイメージさせて
挙式では母のパールイヤリング、披露宴では大振りなイヤリングに替えて華やかに。
乾杯のスパークリングワインはピンクのモエ・エ・シャンドンをリクエスト。
シンプルな3段ケーキは、装花に合わせてユーカリと白い花を添えて。
ニュアンスのある多彩な花材で動きを出したエフォートレスな装飾。
「ビューティー・アンド・ザ・ビースト」をサプライズ演奏する新婦父。
新郎は姉、新婦はふたりの兄と仲良く退場。
白無垢と紋付での再入場。両親への感謝を手紙に綴って。
キャビアが彩る前菜、トリュフをふんだんに使った肉料理など、黒をテーマカラーにした新感覚フレンチ。温かなチョコを注ぎ入れるデザートは女性ゲストから大絶賛。
桜と鶴が全体に描かれた艶やかな白無垢をセレクト。
流木や白い実など髪飾りにも自然素材を取り入れて。
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TRUNK(HOTEL)
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