光が差し込むチャペルで叶えた人前式
憧れのホテルで上質な空間を実現
ドラマティックな演出でおもてなし
Rさん&Aさん
刻々と窓からの景色が変わる会場で
サンセットとともにイメージチェンジ
都会のなかでも自然に囲まれ、上質なおもてなしを味わえる「パレスホテル東京」は、東京駅に近いアクセスの良さも魅力のひとつ。遠方からのゲストはもちろん、年配の方も安心して来られるよう配慮して式場を決定した。装花はシンプルかつ清涼感のある雰囲気に。夕方からの披露宴だったため、キャンドルも多用し、幻想的な会場を創り上げた。ドレスは、上品でいて華やかな「ハツコエンドウ」をセレクト。お色直しでは映画のヒロインをイメージし、赤のマーメイドドレスにチェンジした。料理は季節の食材を使った、秋のコースをチョイス。メイン料理は会場でサーブする演出もあり、ゲストから好評だった。家族や親戚、友人や上司・同僚への感謝をテーマに、楽しんでもらえるようゲストファーストで創り上げていった。ゆったり過ごしてもらいたいと、余興は行わず洗練された雰囲気に。「007」の曲に合わせての再入場は、まるで映画のワンシーンのようだったとゲストからは大好評。ゲスト同士も会話が弾み、コロナ禍でも楽しんでもらえる式となった。
(Hotel Wedding首都圏版 No.51掲載)
皇居外苑を見渡すテラスでのファーストミート。新婦から新郎へ感謝の気持ちを綴った手紙のサプライズも。
自慢の娘に見えるよう選んだドレスをまとい、父とゆっくりとバージンロードを進む。
ハープとオルガンの生演奏が響くなか、ふたりの言葉で愛を誓った人前式。
ふたりで練習を重ねたベールアップ。その甲斐あって素敵なシーンに。
全員で手を取り合った「家族結びの式」。目と目が合い思わず笑みがこぼれた。
ゲストの祝福に包まれながら、和やかに退場。
新婦母の好きな装花で彩った「葵西」での披露宴。
ウエルカムスピーチは新郎新婦それぞれのゲストに向けて感謝を伝えた。
高砂はゲストと歓談しやすいソファシートに。
憧れのティアラでロイヤル感アップ。
ケーキカットでは、繊細なデザインのシュガーケーキをチョイス。
バージンロードに引き続き、感謝を込めて父と退場。
満場一致で決定したVERA WANGの赤のマーメイドドレス。
オレンジのカラーが優しさをプラス。
【フォトシューティング】ロングベールをまとって、憧れの階段ショット。
【装花コーディネート】ウエルカムスペースから会場と同じ装花でコーディネートして統一感を演出。
【料理】会場で仕上げるメイン料理は美味しい演出に。
再入場はキャンドルの灯りでドラマティックに。
この先輩カップルが挙げた式場はこちら
パレスホテル東京
東京駅近郊
- アクセス抜群
- 料理が自慢
- 人気のチャペル
- 和の心 神前式
- 眺望が良いバンケット
- 緑溢れるバンケット
- ラグジュアリー
- 少人数ウエディング