テラコッタオレンジが彩る会場で
ゲストとの会話や撮影を楽しむ
笑顔溢れるアットホームな祝宴
Tさん&Mさん
久しぶりに集まった親族や友人と
心置きなく楽しむ幸せ溢れる一日
学生時代にホテルでアルバイトをしていた新婦。クオリティの高い料理、会場、接客、遠方からのゲストのために駅から近いこともポイントに、結婚式の会場を選んだ。現在、関東に住んでいる新郎新婦は、挙式前後2泊3日でホテルの非日常感を満喫。挙式当日もルームサービスでゆっくりと朝食を取りお仕度を始めた。披露宴でのこだわりは料理。試食会で美味しかったコースをアップグレードし、ボュームある料理は男性ゲストから大好評。女性ゲストからも「パンまで美味しかった」と喜んでもらえた。初秋をテーマにした会場装花は、思い描いていたイメージにぴったり。テーブル装花はゲストへプレゼントし、家に飾った写真を送ってくれたゲストもいたほど。素敵なアレンジに、記念のアフターブーケも追加で依頼した。友人や親族と集まることができなかったご時世。結婚式を通して大好きな人たちに会えたということが、一番の悦びだったというふたり。ゲストからも再会を喜ぶ声が次々と届き「こんな素敵な一日を叶えてくれたすべての人に感謝です」と語った。
(Hotel Wedding関西・東海版 12号掲載)
一目惚れした立体的なデザインのベールとマーメイドドレスに合わせて、ヘアスタイルはタイトなシニヨンに。サイドには金箔を散らし華やかさもプラス。テラコッタオレンジのカラフルなブーケで大人の可愛らしさも。
白花×ゴールドがスタイリッシュなリングピロー。
挙式前に行ったファミリーミートでは、両家6人で写真を撮るなど和やかなひとときに緊張が和らいだ。
優しい陽光に包まれる厳かなキリスト教式。
ハープの生演奏が響くなか、ゲストに見守られて退場。花びらが舞うフラワーシャワーも素敵なシーンに。
秋の始まりをテーマに、テラコッタオレンジの花とアンスリウムで彩った大人シックな空間。ソファ席を飾る枝のアレンジもイメージ通り。
ケーキトッパーは趣味の旅行にちなんで、キャリーケースを持ったモチーフに。
大学4年間いつも一緒だった友人4人のエスコートで退場。
お色直しのドレスの色を4色のサイリウムからセレクト。
再入場では選んだ色のサイリウムが光りまるでコンサートのよう。
高砂のソファはドレス全体が写真に写り、ゲストとの撮影もアットホームな雰囲気に。
8年前のヨーロッパ旅行で買った便箋に書かれた手紙が、新郎から新婦への心温まる感動のサプライズ。
艶やかな赤いドレスに白いシンビジウムのブーケがクールな印象。ネイビースーツに合わせた赤い蝶ネクタイもお洒落・
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THE THOUSAND KYOTO
京都・滋賀
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