2泊3日の滞在型ウエディングで
大好きなホテルを満喫
幸せの瞬間を写真に残して
Aさん&Mさん
居心地の良い空間で寛ぐ
アットホームなパーティ
記念日もかしこまらずに自分たちらしさを大切にしてきたふたりは、結婚式もゲストと楽しめるアットホームな雰囲気にしたいと考えた。衣裳店で働いていた新婦はドレス姿の花嫁をたくさん見てきた分、憧れの花嫁像がいくつもあったが、実際に選んだのは自分のファッションスタイルに合った一着。一目惚れしたパンツスタイルのドレスをセンス良く着こなした。挙式は陽光が差し込む幻想的なチャペル「ミュージックホール」で。バイオリンやチェロ、ピアノが奏でる美しい音色のなか、厳かに愛を誓った。パーティ会場は、シックなインテリアにレモンの木など緑豊かで太陽の恵みを感じられるフレッシュな装花を合わせ南欧風に。久しぶりに会うゲストとゆっくり寛げるよう居心地の良い空間に仕上げた。神戸ならではの食材を使ったオリジナルメニューも好評だった。式後、友人たちからは「たくさん話せて楽しい時間だった」「一番美味しい料理だった」と称賛の言葉が寄せられ、ホストとして良い時間が提供できたことに満足のふたり。
(Hotel Wedding WEST10号掲載)
ふたりが選んだのは12時間密着でフォトグラファーが挙式当日を撮影するスタイル。支度を整え新郎の待つ部屋へ向かう新婦の緊張の面持ちや、思わず涙があふれた新婦を抱き寄せる新郎の優しい笑顔など、何気ない瞬間も逃さず全て思い出として残した。
音楽が大好きな新婦。母からのベールダウンの後、弦楽器の演奏でバージンロードを歩くという幼いころからの夢を叶えた。父と進む入場シーンは家族にとっても感慨深いものであることから祖父母や両親たち世代にも馴染みのあるエルビス・プレスリーの「can’t help to fall inlove 」を選曲した。
「チャペルの扉が開いた瞬間の天国のような幸せな光景が忘れられない」と新婦。
祝福に包まれた感動の挙式に。
自然豊かな南欧をイメージに会場を装飾。
新婦父と仕上げたウェルカムボードを飾って。
「新郎の顔にクリームをつけてみたかった!」ファーストバイト。
ふたりの好物「神戸牛とフォアグラのお寿司仕立て」。
ドリンクメニューには人気のクリームソーダも。
幸せな時間を逃さずカメラに収めた。
新婦は弟、新郎は母のエスコートで中座。普段は照れてできなかった母親孝行を叶えた。家族との思い出作りも大切に。
運命の一着と思えた「Viktor&Rolf Marriage」のパンツスタイル。パーティ後、絵になる旧居留地の街並みでロケーションフォトを満喫。
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オリエンタルホテル神戸
兵庫(神戸)
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