スタイリッシュモダンな空間を舞台に
巨大スクリーンを使った映像演出で
ゲストと楽しいひとときをシェア
Nさん&Yさん
ゲスト参加型の演出に大盛り上がり
「やってよかった」結婚式
当初、結婚式はしなくてもよいのではないかとまで考えていたふたり。時には喧嘩もし、話し合いを重ね、本番を迎えることとなった。当日は晴天に恵まれ、チャペルの天窓から差し込む光がふたりを包み、神聖な空気のなかでノーブルなロングスリーブの花嫁姿が美しく映えた。挙式後、フラワーシャワーやブーケトスの際に、ゲストからかけられた祝福の声や笑顔を見て「やってよかった」と心から感じたそう。披露宴の入場は、新婦一目惚れのプロジェクションマッピングで盛大な幕開けに。また、携帯電話で撮影した写真をスクリーンに向けて飛ばすと、その場で映し出される「フォトシュシュ」という演出では楽しい写真がゲストから次々投稿され、華やかな画像が会場を飾り楽しいひとときとなった。お色直し中にはふたりがベストフォトを選び、その投稿者にプレゼントを贈るサプライズも。こだわった会場装飾や料理やケーキもゲストから好評だった。「開催して本当に良かった。今度はぜひゲストとして参加したい」と、かけがえのない一日を振り返った。
(Hotel Wedding 48号掲載)
「今日まで育ててくれてありがとう」という想いのなか、母にベールをおろしてもらい、父とバージンロードへ。
高さ16mまでぐるりと木が組まれた「グランド チャペル」でのセレモニー。杉の木の香りと天井から差し込む柔らかな自然光に包まれて、愛を誓ったふたり。
晴れ渡った青空のもと、チャペルガーデンにてブーケトス。性別も年齢も関係なく、子供も既婚者もゲストみんなが参加。新婦が空高くブーケを投げると、小ぶりな3つのブーケが現れて「1つに見えていたブーケが3つになった!」とゲストもびっくり。幸せのお裾分けに、キャッチしたゲストもうれしそうに記念撮影を楽しんだ。
披露宴では、ティアラからトーク帽に付け替え、レトロモダンな雰囲気にチェンジ。
ドライフラワーやモノクロ写真を飾り、モダンでセンスフルなウエルカムスペース。
会場内は、ゴールドをメインカラーに、肉厚の装花とキャンドルで彩られた、ラグジュアリーな空間。
高砂をソファに、対面式のゲストテーブルはあえて高さのある装花は使わないことで、みんなが会話しやすいように工夫。
チャペルをモチーフにしたホテルオリジナルのケーキでファーストバイト。イチゴが苦手な新郎のために、ファーストバイト用のケーキはスポンジとクリームのみで用意。
ブライダルフェアで試食した料理が美味しくて、「みんなに食べてもらいたい!」とコースをセレクト。
天井高6.6mの「グランド ボールルーム」は最新の映像や音響設備があり演出も圧巻。プロジェクションマッピングやゲストからの写真投稿演出「フォトシュシュ」も盛り上がった。
生まれたときと同じ体重の「ウエイトベア」を両親にプレゼント。
ホテル内で撮影したアーティスティックなウエディングフォト。
お気に入りのお色直し用のブーケは、ゴールドの枝とバイオレットの花材を合わせた、動きのあるデザインが魅力。
この先輩カップルが挙げた式場はこちら
グランド ハイアット 東京
六本木・赤坂・渋谷
- アクセス抜群
- 料理が自慢
- 人気のチャペル
- 和の心 神前式
- ラグジュアリー
- 少人数ウエディング