「Tokyo Jazz Night」をテーマに
美しい夜景とジャジーな生演奏が
シックでお洒落なパーティを演出
Sさん&Yさん
スタイリッシュな空間と演出で
愛が溢れる楽しい時間を満喫
大学のインカレサークルで出会ったふたり。フェスや音楽イベントなどで一緒の時間を過ごし結婚へ。サークルでもイベントの企画を行ってきた経験から、格式もありながらゲストを主役にみんなが楽しめる、ホテルウエディングを準備した。
夜景の美しさ、スタイリッシュなホテルの雰囲気から、テーマは「Tokyo Jazz Night」に。ライトアップされた東京タワーをバックに、ピアノ、ウッドベース、サックスの生演奏がパーティを盛り上げた。もうひとつのこだわりは、お洒落な空間づくり。煌く東京の夜景を引き立てるよう、高砂席はヴィンテージのソファに、色味を抑えたアンティーク調の装花でシックにまとめた。ふたりをはじめ、友人たちも10年来の関係。定評のあるホテルの美味しい料理と、ライブを中心としたパーティは、友人たちの結婚式の中でも一番心に残るパーティだったと、大好評のうちに幕を閉じた。後日、両親から「会場の一体感が、最高に楽しかった」と、アンコールの声も。家族の絆も深まった結婚式となった。
(Hotel Wedding 48号掲載)
憧れのアントニオ リーヴァのウエディングドレス。5軒のドレスショップをまわり、胸元のハートカットにこだわって探した運命の一着。新郎はフルオーダーしたダブルのスーツで。会場の雰囲気に合わせて、ボタンをアンティーク調に。
新婦母が一番楽しみにしていたベールダウン。結婚準備期間からInstagramなどを見て、ベールがふんわりとするようふたりで研究し、努力が実った素敵な一枚。
入場曲は、新郎の両親が結婚式でBGMにしたカノンを、サプライズでチェロの生演奏に。
純白の空間に十字架が浮かぶ、神聖な雰囲気のチャペル。
スタイリッシュな空間に映えるホワイトドレスは、本来バックリボンがストレートに下へ流れるデザインだが、Instagramで見つけた結び方が可愛かったので、ヘアメイクさんに再現してもらったというこだわりも。
厳かなセレモニーのあとは、輝く星空のもと、友人たちと和やかな祝福のひとときを。
ライトアップアップされた東京タワーが輝くバンケットが、お洒落なナイトウエディングの舞台。装花はヴィンテージピンク、ゴールド、グリーンをベースに、ふたりらしい世界観のデザインに。
ゲストに食事と音楽をゆっくり楽しんでもらえるよう晩餐会スタイルで。
高砂席のシックなソファは、東京タワーが見える位置に配置。
おもてなしの料理は、試食会で美味しかったものをセレクト。ゲストの顔ぶれから、塩味などを調整してもらったメニューは、彩りも豊かで写真映えするものばかり。
迫力あるJazz Hip Hopのナンバーがパーティを盛り上げる。
大きな窓から東京の夜景を見渡すフォトジェニックな高砂席。キラキラ光るグリッターが優しいオーラを放つカラードレスには、アンティークローズのブーケを合わせて。
ピンタレストで見つけたデザインの、個性的なウエディングケーキは、ホワイト×ゴールドのスクエア型。
準備に尽力してくれた両家母へ感謝のサンクスバイト。
両親へのメッセージは涙溢れる感動のシーンに。
両親へ花束とフォトフレームをプレゼント。「結婚式の写真を入れてね」のメッセージカードも添えて。
テラスではロマンティックに煌く夜景をバックに、幸せ感溢れる一枚を。