Hotel Wedding WEST 11号の表紙＆巻頭特集に登場！
モデル・女優 佐藤晴美さんインタビュー
「ボディメイクだけでなく
心も一緒に育てていきたい」
心も一緒に育てていきたい」
今号の表紙・巻頭特集に登場してくださったのは、現在モデル・女優としてCMや雑誌など幅広く活躍している佐藤晴美さん。
八頭身という抜群のスタイルにキュートな魅力を放つ晴美さんに、ホテルの魅力や結婚観、美ボディの秘密などを伺いました。
Photograph ／ Naruyasu Nabeshima
Hair & Make-up ／ Masumi Kuboki(PARADISE WEST)
Location ／ THE THOUSAND KYOTO
Dress ／ the D’colle by FOUR SIS & CO.
「ホテルウエディング ウエスト」の表紙と巻頭特集にご登場いただき、ありがとうございました。今回の撮影の舞台「ザ・サウザンド京都」のご印象はいかがでしょうか。
高級感があって、落ち着いた大人の雰囲気。私の好きな和モダンのテイストもあって、とても素敵なホテルですね。客室に入った瞬間に京都らしい香りがして、癒されながら撮影できました。
ご自身の結婚式では、どんなドレス姿に憧れますか。
スカートがふわっとしたドレスも可愛いですけれど、自分の結婚式を想像すると、後ろを長く引くマーメイドドレスのイメージがぴったり。セクシーでクール。その2面性とバランスが創る、女性らしさとカッコ良さに憧れます。
マーメイドドレスなら、晴美さんのスタイルの良さも際立ちますよね。結婚式はどんなパーティを思い描きますか。
先日、友人の結婚式に出席しました。みんなカラフルなドレスを着て、懐かしい友人まで集り、どこか同窓会のような雰囲気も。結婚式は、年を重ねるにつれ増えていく、お世話になった方や大好きな人たちに、直接「ありがとう」を伝えられる、特別な機会。一生に一度のことですし、大切な人たちをたくさん呼んで過ごすパーティも素敵だと思いました。
プレ花嫁さんへのアドバイスとして、ドレスを美しく着こなすための美容法を教えてください。
最近はジムとピラティスに週１回通っています。以前は整体に通い、他人の手で施術してもらっていました。ですが、自分の筋力や身体を使ってボディラインを整えていくことの大切さを実感。体形維持だけでなく、心の健康などいろいろな面で役立っていると思います。
ボディメイクで特に重点を置いているパーツはありますか。
巻き肩なので、横から見たときにキレイに見えるよう、トレーニングで癖づけしています。あとはお尻とウエストライン。何もしないとお肉がついてしまうので、筋肉痛になるくらい動かしていますね。またダンスをメインにしていたころは、自然と体形が維持できていましたが、ソロになって身体の変化を感じすぐに運動を始めました。自分のライフスタイルに合わせて、ボディメイクの方法を変えるスピード感も大事。それが常に新鮮な自分でいるための秘訣かもしれませんね。
最後に、これからの目標について教えてください。
結果を求めて外見を整えるだけでなく、内面からにじみ出てくる美しさもあると思います。大人になるにつれ、考え方や知識を身に付けていくなかで、自分の理想に近づけるよう、焦らずに心も身体も一緒に成長していきたいです。
Profile
佐藤 晴美Harumi Sato
1995年山形県出身。2021年1月より、ソロ活動をスタート。モデルとして雑誌や広告、女優として映画やドラマに出演するなど、活躍の場を広げている。初のスタイルブック「sweet 特別編集H」が宝島社より発売中。
