ゲストから「さすがね」と言われる結婚式の決定版

挙式前に新郎へのサプライズプレゼント。「これ何？」と聞く新郎に「好きなところを100個書いたよ」と伝える新婦。うれしそうに笑い、帰ってからもデスクに飾っているという新郎

新郎家族が入場し、父のサポートでジャケットを羽織り、母にネクタイを整えてもらう「ジャケットセレモニー」を行った新郎

続いて新婦家族が入場し、母によるベールダウン

大理石のバージンロード、石造りのチャペルには陽光が降り注ぎ、挙式は幻想的な雰囲気に。新婦母が結婚式で使用したグローブ、新婦祖母から譲り受けたパール、新郎祖母のダイヤのネックレスを身につけた新婦

オリジナルの誓いの言葉は、担当プランナーと時間を掛けて作り上げた

参列者のまなざしが温かく、笑顔や涙の表情を目の当たりにし、幸せを実感

編み下ろしのガーリーな印象にチェンジした新婦。カラフルなブーケと生花の髪飾りで印象を変えた

会場装花を真っ白に統一し、上質な寛ぎ空間を演出。ケーキも白のシンプルモダンなデザインに

ホテルのレストランの料理が美味しくここでの結婚式を決めたふたりが選んだのは、ゲストにワクワクしてもらえるようなラインナップの和洋折衷料理

お色直しはサプライズエスコート。新婦は昔一緒に見ていた姉妹のドラマの主題歌をBGMに妹と中座。新郎は感謝の気持ちを込めて両親を指名

和装で登場したふたりに会場が沸いた。赤を基調とした色鮮やかな花のデザインの色打掛に、挙式の際のブーケを合わせモダンに着こなした

テーブルラウンドでは、手書きのメッセージカードを配布しながら、記念撮影や会話を楽しんだ。お互いの親族や友人との交流が思い出深く大切な時間となった

司会の合図で配られたメッセージカードを一斉に読むシーン。「宝物になった」との声も

記念品贈呈の際は、それぞれの両親が欲しいと思うものを、生まれた時の体重にして渡したという