爽やかな5月の風を感じながら
再会の喜びを分かち合えた
大切な人たちとの披露パーティ
Sさん&Mさん
ふたりの好きなもので創り上げた
パーソナルなおもてなしが大好評
緊急事態宣言下でも結婚式が実現したのは、ホテルの万全の感染対策と柔軟な対応、そして招待したゲストからの「楽しみにしてるよ!」という声に後押してもらえたからというふたり。パーソナルスタイルが叶うホテルだから、自分たちの「好き」を集めて、感謝を伝える披露パーティを準備した。ゲストと特別な時間と空間をシェアするために、見晴らし抜群のテラスが付いた会場を、5月らしい季節の花々や厳選した卓上ウェアで大人っぽくコーディネート。おもてなしの料理は、食べやすいソースの味や旬の食材にこだわった一皿一皿を、オープンキッチンで仕上げるライブ演出で提供し、会場を大いに盛り上げた。お酒が出せない代わりに充実させた多彩なノンアルコールカクテルや特製ジュース、テラスから望む美しい景色も大好評のおもてなしとなった。コロナ禍での準備で人と人との繋がりの大切さを感じたというふたり。「オンライン時代、人が集まりリアルに会える、結婚式の素晴らしさを実感しました」と、至福の一日を振り返った。
レース刺しゅうのロングスリーブドレスは、パールの上品な輝き、重なり合った柔らかなチュールスカートがお気に入り。ティアラと新郎から贈られたパールのイヤリングを付けた。この日のために誂えたテーラーメイドのタキシード姿の新郎と、アートが点在するホテル館内でドラマティックなフォトシューティングを楽しんだ
新婦母からのベールダウンと祝福の言葉をもらい挙式がスタート
新婦父のエスコートでバージンロードを一歩一歩新郎の元へ。緊張して新郎へ受け渡す手順を間違えた父の姿に、思わず笑みがこぼれるシーンも
リングガールは新郎の姪御さん。緊張しながらも結婚指輪をふたりの元へ届けてくれた
牧師先生の司式で執り行われた神聖な挙式
式後はゲストの皆様から祝福のフラワーシャワー
ふたりの大好きな野球のユニフォームを着たスヌーピーのぬいぐるみトス。キャッチしたゲストには「お肉券」をプレゼントする全員参加のイベントは大いに盛り上がった
新郎の幼なじみの友人が見事にぬいぐるみをキャッチ!
クロス、ナフキン、飾り皿など細部までこだわって選んだテーブルコーディネート。革製のネームタグは新婦父と新婦で手作りしたもの
スズランが清楚な小ぶりのクラッチブーケ。合わせて制作してくれたグリーンのヘアードもお気に入り
乾杯の合図でカーテンがオープンし、明るく開放的な祝宴タイムへ
サプライズエスコートは幼い頃から一緒に暮らす祖母と兄を指名して感謝を伝えた
ピンクベージュのカラードレスに着替えてセカンドミート。ブーケはドレスのイメージに合わせて大人っぽいデザインに
イチジクを飾ったお洒落なウエディングケーキは友人たちからも可愛いと好評
ケーキカットの後は、友人であり、お世話になったプランナーさんへサプライズサンクスバイト。テラスの開放感と眺望をゲストと分かち合えた
ふたりが準備したこだわりの料理は、会場内のオープンキッチンでライブ感たっぷりに仕上げて提供された
東京タワーや都心のイルミネーションが煌く幻想的な景色を思い出に刻んだ